いつか、きりんを見にいこう
2009-07-25T21:36:12+09:00
ling-mu.m
くじけない、こころ
Excite Blog
おひっこし
http://girafeeye.exblog.jp/11584109/
2009-07-25T02:50:00+09:00
2009-07-25T21:36:12+09:00
2009-07-25T02:49:52+09:00
ling-mu.m
日々
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ブログのお引っ越しをしまーす。
最近 画像をばかばかデカいサイズで載せてたせいか、ついに画像容量がいっぱいになりました。
アドバンスにグレードアップする、新しいブログを始める、ブログ自体を辞めるetc選択肢はありましたが、折角デジイチで遊ぶのが楽しくなってきてるし、思う存分 画像が載せられるところで続けたいなーと思っていたので、アコガレのpetit homepage serviceで新しいものを作ることにしました。
これはいわゆるホームページというものになると思うのだけど、ブログに比べたらカズタマイズしがいのある、逆に言えば幅があるだけに手を加えるのが面倒な、しかしそれが楽しい! みたいな最近。
タグをダカダンダカダン打ち込んでー! …みたいなことが、出来たらいいのだけど、まぁ無理なのでコピペコピペで何とか組み立て、今の時点で まぁまぁ満足のいく形になったので、ここでお知らせするに至りました。
やっぱり何かしらを書いて過ごした方が自分のためになる、と思っているので、このような行為は辞めることはなく続けていけたらなぁ、と。
あくまで自己のために。しかし、それなりにスタンスとルールは決めて。
ブログの方がよほど更新が楽なのは確かだが、まぁこれも経験。
試行錯誤しながら、好きなようにやっていきたいなぁと思います。
という訳で、ニューサイトのアドレスはコチラ→http://kirinto.petit.cc/
よろしくお願いお頼もうします~。
広告の入らないシンプルなページが好きだったよexcite。]]>
うなぎ食べたいなぁ。
http://girafeeye.exblog.jp/11511637/
2009-07-15T00:24:51+09:00
2009-07-15T00:24:51+09:00
2009-07-15T00:24:51+09:00
ling-mu.m
日々
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小田急ロマンスカーの夏CMがズルイと思う。
ちょっと前までは、ネクスコ中日本のCMがズルイなーと思ってました。卒業旅行編。
(何でどっちもYouTubeに映像がないんだー。ネクスコに至っては企業HPにも載ってないって何事ー)
そんで、そのうちJR東海のCMも始まって、今年もどうせズルいんだろ?
ズルいなー、もうホント。
旅に出たくなるじゃないですかー。
ええじゃないか乗りたいなー(って思うのは今「ぷっすま」を見ているからです)。
山とか川とかにも行きたいなー。わいわいと。
夏だねー! 梅雨明けも宣言されたし。蝉もいつの間にやら鳴き始めてるし。
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電線を撮るのが好きです。
真っすぐな線の人工物が好きなのかもしんない。と、ふと思う。
水面を撮るのも好きです。
いつか見た夕焼け(たぶん、こないだの土日どっちか)。
*
一週間ほど前から妹さんが不在で、ひとり暮らしのような状態です。
あともうしばらく そんな感じなんだけど、彼女がいないことは流石に気づいてるだろうが、そこに疑問を持っていたりするのだろうか。このふたりは。
寂しそうな素振りをしないでもないが(吠えが酷くなったり…でも元々 結構なもんだしなぁ)、果たしてソレはそうなの? 微妙ですよ?
犬がいるとは言え、普段は朝夜のちょっとの時間しか顔を合わさないとは言え、やはり居たものが居なくなると心細いものですね。若干だけども。
部屋が汚れないのと、洗濯物が少ないのはイイ。
でも犬たちに何かあったら困るなー。
頼むから元気でいてね、君たち。]]>
クーラー解禁!
http://girafeeye.exblog.jp/11480349/
2009-07-10T23:07:00+09:00
2009-07-11T01:07:59+09:00
2009-07-10T23:07:45+09:00
ling-mu.m
日々
今日は流石に蒸しすぎです。風もないし。
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今日のショック!
数日前に買ってきてたファブリーズが、ファブリーズではないことに気付いた瞬間。
やっちまってるねコレ。
全日本うっかりさん選手権があったら、区代表ぐらいにはなれるんじゃないかしら。
原因を追究してみると、ファブリーズの並びの一番左にこれが置いてあったことだろな、と。
香りがあるものは必ず無香を選ぶんだけども、そうすると大体、並びの端に置いてあるのが常なので、更に色が無香っぽいな、というのでコレを手にしてしまったんでしょう、きっと。
……ちっくしょー。紛らわしい! 紛らわすために作ってるんだろうけども! いやに安いと思ったわ!
**********
今日の空。
今日の鴨の親子。
暗いけど、まぁまぁ合格点、じゃね?
小さいのがピヨピヨ言ってるところをやっと撮れた感慨。
みんな揃って元気に育てー。
しかし、この集団の10mぐらい後ろから、必死に追いかけてる小鴨が一匹。大丈夫かしら…。
4秒
2秒
1秒
シャッタースピードを変えて撮ったもの比べ。
実際には、1秒のより更にもうちょい暗いぐらい。
こうして見ると、空はいつだって青いんだなーということが、よく分かる。
*
チワワとパピヨンのミックス、という犬に遭遇した。
遠目から見るとチワワ、近づくとチワワにしてはちょっとデカくね? パピヨンだろうけど顔はチワワじゃね? というシロモノ。
チワヨン、という認識で、いいのだろうか。
夫婦で、楽しそうにお散歩してらっしゃった。よいのう。]]>
梅雨が明けたら夏だから
http://girafeeye.exblog.jp/11438828/
2009-07-05T20:55:04+09:00
2009-07-05T20:55:02+09:00
2009-07-05T20:55:02+09:00
ling-mu.m
日々
この時期は洗濯物が気持ちよく乾かないねぇ! まったく。
畳んでてスッキリしないのよね~。
洗濯物がよく乾くという、ただ一点のみに置いて夏の存在を許してやってもいいかな、と思う。
(洗濯洗濯うっるせぇな、しかし。我ながら)
*
珍しく妹さんが早上がりで帰ってきたので、連れだって犬の散歩に出た。
**********
そう言えばこないだ、エヴァンゲリオンの新劇場版の初めのヤツ(序?)がテレビでやってたんで、観ました。
ら、面白いでやんの!
こんなことなら、ちゃんとDVD借りて観ておくんだった。
テレビ用に結構バッシバッシ切ってんじゃないかなー? という気がしたけど、どうなんだろう。
しかし まぁ、自分が意外なほど台詞だとかシチュエーションとかを覚えていて、びっくりした。
こんなにも覚えているものかねコレ。
テレビ版を見ていたのは小学生の時だったはずで、しかもそんな何回も見直した覚えも…ないんだけども、実際 繰り返し見てたのかなぁ?
じゃなきゃ、こんなに覚えているはずないもの。パチンコやってる訳でもないし。漫画版だって新装する前のヤツを3巻ぐらいまでしか読んでないし、それだって中学生の時? ぐらいだろうし。
いやー、不思議。不思議ですよー。
そして、この後の展開はろくすっぽ覚えていない気がするんだが、観たら記憶が喚起されるのかしら。
でも、この後はアレですよね、新キャラ登場したりして観たことない展開になっていく、の、かな?
カヲル君との絡みとか、今時点では何にも思い出せないですけど。
テレビ版も見直そうかな~。
しかしアレだね、改めて見るとシンジ君がおそろしく可哀想だわ。こんな14歳の思い出はないと思うわ。
ゲンドウのドS~とか、思わなかったわなぁ、昔は。
逆に何を考えながら見ていたのだろうね…大した理解も出来ていなかっただろうに。何が面白かったのかなぁ。]]>
テロリストのパラソル
http://girafeeye.exblog.jp/11410788/
2009-07-02T00:38:33+09:00
2009-07-02T00:38:33+09:00
2009-07-02T00:38:33+09:00
ling-mu.m
活字/漫画
読む前の段階では、もちろん そんなことは思いませんでしたが。
結構あちこちでタイトルを目にするけど読んだことなかったな、という理由で手にしましたのは、藤原伊織・著『テロリストのパラソル』。
講談社っぽいなー角川っぽくないなーて思いながら読み進めていましたら、初めは講談社から刊行されていたようで。やっぱりなー。
でも何で角川文庫になってるんだろう。絶版になるようなものじゃなかろうし(江戸川乱歩賞と直木賞をダブル受賞しているし)、譲渡されたんでしょうかね。
ハードボイルドっていうのはこういうのをいうのかしら? 新宿鮫かしら?
読まないわなーこういうテイスト。新鮮でした。
こういう静かな文章は嫌いじゃない。ガチャガチャしているものより、むしろ好きかもしれない。うん。
主人公が、アル中で四十代のおっさんなんだけども、ダンディズムでも渋いーでもなく、完璧にくたびれている、全然ヒーローじゃない人で、きゃーカッコウイイ! とは決してならないんだけども、なのに魅力を感じるのは何でなんだろうね。
そしてそんな しょーもない男に、人々が惹かれていくのが不自然じゃなくて、だからやっぱりこの人には何か捨て置けないものがあるのだなぁ、しかしパッと見はやっぱり分からねぇな、それが何なのか。という不思議。
あー、でも、ハードボイルド(と呼ばれるもの)において、こういう主人公は珍しくないのかしら? と、真保裕一の『ボーダーライン』を思い出した。あれも、結構くたびれたおっさんが不思議にカッコイイ話じゃなかったかしら。
主人公の相棒みたいになる奇妙なやくざも、ウィットに富んでて素敵です。こっちの方が正統派! て感じだな、どちらかと言うと。
物語は割に淡々と進みながら、クライマックスに近づくにつれ息を呑んだり奇声をあげたりする個所も増えてくるという、昔ながらの(?)ミステリー。終わり方は目新しくはないものの、真相は、キッチィなぁ…と思ってしまってまんまとやられる。てー、感じです。
はーもう先が気になって眠られんわぁっていうことはないけれども、読んで損はないクオリティだす。
何でも読んでみるものだな、やはり。
……画像を引っ張ってこようと検索したら、講談社文庫でも普通にまだ手に入るみたいね、コレ?
したら何で違うレーベルから出てんだ? 謎ー。
*
久し振りに伊坂幸太郎作品が文庫発刊されたのが嬉しいが、その割にまだ手に入れていない。
そして古川日出男からちょっと離れてる最近。飽きた訳ではないけれどー。
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TOWER
http://girafeeye.exblog.jp/11385337/
2009-06-29T00:37:42+09:00
2009-06-29T00:37:41+09:00
2009-06-29T00:37:41+09:00
ling-mu.m
ラーメンズ
行く直前まで、会場は本多劇場(大好き)だと思い込んで浮かれてて、危なかった。
凱旋公演はグローブ座なんでした。
久し振りに行ったけど、ラーメンズ本公演を初めて観たってことで「すごく思い入れのある場所」になってしまったから、もう おいそれとは行けねぇぞ、という場所になってしまった。
まぁ、そうそう行く劇場でもないですけど。前回の訪問理由が特殊だったんだな。
ひっっっさしぶりの舞台、そしてラーメンズ。しかも千秋楽。
楽しみすぎて前日の夜 眠れず、ちみちみとブログのスキンをいじったり写真を入れ替えたりしてみた(そしたらガッチャガチャになっちった)。
終わって外に出たらジャンジャン降りだったこと、家に帰ったら竹さんがバリケンの中でうんこまみれになって(通称うんこマンに変身して)いたこと、そして隣に座った客が馬鹿だったことを除けば、素敵な日でした。
てか、雨と竹は別にいいとして、隣の男が、いわゆる「突っ込みをいれちゃう人」で、突っ込みていうか自分が面白いと思った単語を繰り返しちゃうだけの馬鹿なんだけど、それがうるさいうえに全然 面白くない。
彼女なのか何なのか女の子と一緒に来てましたけど、こんなんと付き合ってたら君の価値が下がるからやめなさいよと思いました(大きなお世話です)。
おうちでDVD鑑賞してるつもりで劇場に来るのはマナー違反ですから。
ラーメンズはねぇ、面白かったよ。相変わらず。素晴らしく。
約2時間が短い短い。あっという間。
いつにも増して、とてもキレイにまとまってる舞台だなぁという気がした。
初見だからそう思うのかもしれないけど、ネタの性質のバランスがよかった。
馬鹿馬鹿しいネタの方がやっぱり好きだなぁ、と再確認。
今回のツボは「ハイウェスト」で、お腹が痛くなるほど笑いました。笑っちゃって舞台が見られなくなるぐらい。
馬鹿だなぁ~コバケン。馬鹿で天才だな。
でも千秋楽で気が抜けたのか、片桐さんよりよっぽど噛んでました(まぁまったく噛まない人な訳でもないけど)。
カーテンコールがたっぷり見れて、幸せ。
DVD出るのが楽しみです。どの公演だろうか。違いを見つけられる、て幸せだなぁ。
いいなぁ才能。この才能。
この二人の奥方が羨ましいす。こんな才能を伴侶にできるなんて。
コバケン単体、片桐単体で見るより、やっぱり何倍も何倍も嬉しくて楽しみで、実際に面白くて、ラーメンズっていう形が一番 好きなんだな、と改めて思いました。基本はここにあるのだ、と。
危険日チャレンジガールズ! も、とても気になる存在ではあるが。
バカリズムはどっちとも仲良しだな。]]>
まだ扇風機で耐え忍ぶ
http://girafeeye.exblog.jp/11373758/
2009-06-27T19:41:35+09:00
2009-06-27T19:41:30+09:00
2009-06-27T19:41:30+09:00
ling-mu.m
日々
いっ
せーのー
せっ
自分で撮った写真じゃないんでアレなんですが、犬好きな人もそうでない人も、なかなか見たことがないであろう「チワワ宙を舞う」の図でした。
犬連れで旅行に行った妹さん撮影。投げているのは、その彼氏・モリちゃん。
同様にプールへ放り込まれたボーダーコリーとボーダーコリーよりも、上手に泳いだそうです。
見直したよチワワ。
**********
ららぽーと磐田がオープンしたそうで、はぁビックリ。
磐田にららぽ。何故。
静岡に造るより近隣のライバルが少ないからかしら。
浜松市民はこれで、ちょっとした買い物をする時に名古屋まで行く手間が省けますねぇ。いいなぁ。
アタシが高校生の時に出来てればなぁ。
**********
今日も明るいうちに散歩に出て、ついに親鴨に連れられた小鴨(しかも生まれたてのフワフワのヤツら!)の団体様を激写した! ……んだけども、露出 間違えて、飛んじゃってどーしようもない写真になってしまいました。
ちゃんと準備しとかないから…。
モタモタしているうちに鴨さん集団はスイーッと泳いでいかれてしまった。
くっそー。
ただ今マニュアルで練習中ですけども、「ちょうどいい数字」を、何となくでも覚えておくつもりがこれっぽっちもないから、毎回 同じような失敗をする。馬鹿め。
学習しよー。]]>
ねむいしだるい
http://girafeeye.exblog.jp/11321311/
2009-06-21T16:36:00+09:00
2009-06-28T00:21:07+09:00
2009-06-21T16:36:21+09:00
ling-mu.m
日々
晴れた写真を見てせめてもの慰めにする。
ま、雨が降らなきゃ美味しいお米が食べられない訳ですが…。
昨日は竹が妹さんと同伴出勤だったため、残された菊を連れて午前中の涼しいうちに散歩に出ました。
「つってもオレの体高じゃあちーよ姉さん」
そうだねゴメンね。日陰を探し探し歩きました。
晴れた日の紫陽花はなんか物足りないね。
薔薇の公園には、花の数こそ少なくなっているものの、ちゃんと剪定されてまだまだキレイな花壇が。自治会とかがやってんのかな。
鴨さんと亀さん。撮った時には亀さんの存在に気付かず、写っていてビックリ。
流行りの緑の壁などではなく、ただ生い茂ってしまっただけなんだろうな。多分な。
写真うつりの悪い菊は、これくらいの角度がちょうどよい。真正面はかわいくない。]]>
すごく久し振りにCDを買ったよ。
http://girafeeye.exblog.jp/11300850/
2009-06-19T02:26:00+09:00
2009-06-19T19:02:48+09:00
2009-06-19T02:26:35+09:00
ling-mu.m
音楽
**********
めちゃめちゃ時間をかけて(主に野菜を刻むことに)、初めてオムライスにトライ。
参考にしたレシピが丁寧だったおかげもあって、ちゃんと旨かった。
味付けが難しくないものを慎重に選べば、まぁそれなりに何とかなるもんだ。
調味料って偉いな。
細々と続けてます。料理。
相変わらず、後片付けの方が好きだけど。
作った末に散らかるっていうのがねぇ…作りながら片付ける、を心掛けてはいるが、そもそもの手際が悪いんだからそんなことは難しい。
まぁ、習うより慣れろだと思って、地道にやるさ…。
**********
久し振りにCDを買ってしまった。
どれぐらい振りだろースピッツの「さざなみCD」買って以来かな? と思ったけど、たぶんそれより後に→Pia-no-jaC←という人のを衝動買いしていました。
iTunes Storeで、「音楽を買う」ことはしているけどもね。ちょいちょい。
あんまりアタシの中で比重は大きくないけど、要らなくはないな。音楽。
買ったのはくるりの新しいアルバム「魂のゆくえ」です。
TSUTAYAで、書籍売り場を出たら隣のCD売り場のPOPが目に入ってしまいまして。ついーっと。
新譜が出ることは知ってたけど買う気などさらさらなく、旧作になった時点でレンタルしよーとか、思ってたくせに。
ある意味で衝動買い。
折角なので大事に聴きたいなと思います。
1曲目を聴いて、アレ岸田さん声変わった? と思ったけど、2曲目以降はそんなことないね。
なんか、曲調が、初期の頃を思い出させます。「尼崎の魚」とか「リバー」とか、を。
色んなこと、コロコロやるのが面白い。で、岸田さんの声だからっていうただ一点で、アタシにとっては心地いいものになってしまうのだから、また面白い。
好きな声です。眼鏡してる顔が好き。
*
そこのTSUTAYA、初めて行ったんだけど、漫画雑誌にシュリンクも紐掛けもしてないことに驚きました。
都内でもあるんだーいまどき。珍しいね。]]>
雨が降ると涼しい
http://girafeeye.exblog.jp/11259468/
2009-06-14T19:10:00+09:00
2009-06-28T00:28:56+09:00
2009-06-14T19:10:50+09:00
ling-mu.m
日々
別に悪い人ってことはないが、あのマイペースに巻き込まれるのがねぇ。どうもねぇ。
あなたの連れている犬には構いたいが、あなたの弾丸トークの相手をしたい訳じゃないの…。
適当に頷いて流してりゃいいんだけども、それも結構な苦痛ですのよ。
相手が若くてキレイなお姉さんとか、若くて細身のお兄さんなら、こっちのテンションも上がるってもんですが。
そんな人とすれ違ったとて、お互いに人見知りして、挨拶を交わすのが関の山ってね。
散歩コースにいる鴨さん。今は小鴨を後ろに引き連れてるお母さん鴨も多くて、可愛い。
マリーゴールド。
昨日、タバコを買いに出たついでにふらっと荒川までチャリンコを走らせてみました。
越してきて一年以上たつけど、河川敷まで行ったのは何気に初めて。
犬のヨーガ=ドーガをやってやる! と突然 宣言した妹さんにされるがままの竹千代。コレだけ、何処かで見たらしい。]]>
いっしょにねようよ
http://girafeeye.exblog.jp/11229554/
2009-06-11T02:26:00+09:00
2009-07-17T01:14:17+09:00
2009-06-11T02:26:14+09:00
ling-mu.m
活字/漫画
高尾滋・作『いっしょにねようよ』、花とゆめコミックスで1巻が発売中。
家の最寄りの小さい本屋で、なんか面白い漫画~と大した期待もせずに物色していた時に発見。
高尾さん自体はデビューの頃から知ってて好きで、しばらく単行本も買っていたのだけど、『てるてる×少年』の途中で目を離してしまって、それ以来、ご無沙汰してたんでした。
で、あー新作でまだ1巻しか出てないんだったら買うかなーと思って購入。
そしたら思いのほか気に入ってしまった。
花とゆめコミックスの最近の傾向は何だかなーで、買い続けてる作家さんはまだまだ沢山いるけども作風かわっちゃった人も多くて、ホントに楽しみなのは成田美名子ぐらいになっていた昨今。
こういうの! こういうの出せるのが花ゆめですよね~! て、嬉しくなったり。
宇佐見一子は十五歳の家出少女。行く当てもなく河原で佇む一子の前に、お面を被った少年・古白が現れた! 驚き気絶した一子が次に目覚めた場所は、古白を始め、超個性的な人間たちが共同生活している館で!? 突然!同居ラブコメディ☆
コミックス裏表紙の作品紹介から引用。このテンションは何なんでしょうね…。
同居モノっていうベタ設定がまず好きで、「イイコ」な主人公も、それを大事に見守る大人がいるってのもツボ。そんでちっちゃいコドモみたいな古白が可愛い。実際のちっちゃいコドモ・寅二郎も可愛い。
あと、高尾さんの作品でこのタイトルっていうのがいい。高尾さんらしくないし、高尾さんみたいなテイストの絵じゃない人だったら興味も惹かれない。ナイスギャップと思います。いい作戦だなと。
しばらく連載休止してたようだけど、再開したようで良かった。気長に続きを待とう。
*
あら! テレビにくるりが出てる! 岸田さん眼鏡してないと可愛くないな~。
*
田中メカの『キスよりも早く』最新刊も一緒に買ったんだけども、この人こそ本当に作風が変わってしまって残念無念な…。『お迎えです。』のちょっと青年漫画ちっくな味が好きだったのになぁ。人物の目がどんどん大きくなっちゃって。『天然パールピンク』までは、それでも結構、許容範囲だったですけど。
こんなベタベタな少女漫画、メカ以外の適当な作家に描かしときゃいいじゃんね~。
メカの持ち味はそんなところじゃないじゃんかね~。
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このまま梅雨ですかねぇ。
http://girafeeye.exblog.jp/11171945/
2009-06-04T22:11:00+09:00
2009-06-28T00:30:18+09:00
2009-06-04T22:11:42+09:00
ling-mu.m
日々
ふと見たら『あひるの空』15巻の表紙に引っ掻き傷がいっぱいついててぎゃーっ!!
百春の顔が大変なことにっ!!
犬めっ! 犬らめがぁっっ!!
……まぁ、床に放置していたアタシが悪いんだけどもさ…。和室でじゃれあうの禁止してないのがいけないんだけどさ…。
もうあちこち、敷金なんか到底、返ってくるはずのない状態にされていて、引っ越すときが怖いわぁ。
(犬OKの物件だから、慣れてんのかしら。そうだといいなぁ。)
2匹で一緒に寝ている姿はすごく珍しい。竹がすぐ菊に食いつくから。
そしてそこはアタシのベッドの上で、君たちの本来の寝床ではないはずだ。この横には更に妹さんがガン寝してる…。
誕生日に低反発のマットレスを貰ってからというもの、すっかり集合されるようになってしまいまして。気持ちいいのはアタシが一番よく知っているけれども。
**********
村上春樹の新作がエライ売れているようで。
「とくダネ!」で特集されているのを見て、初めて「あいきゅーはちじゅうよん」ではなく「いちきゅーはちよん」というタイトルだと知りました。読み間違いしてた。
村上春樹は相変わらず好きではないし、こんだけ支持者が多い理由も分からないままなんだけれども、それでも本が売れて本屋さんが潤うのは良いことですよね、きっと。
小さいお店とか個人商店とか、そういうところにもちゃんと配本されているといいなぁと思います。
で、好きじゃないから久し振りの長編小説発売! にも、そんなに興味はないんだけども、タイトルの通り「1984年」の話だと聞くと、それは自分の生まれ年な訳で、不思議と惹かれてしまうんですねぇ。
その年のことなんか、何ひとつ覚えちゃいないし知ってることも少ないのにねぇ。縁があるように思えてしまう。
なんなんでしょうね。
あとねぇ、まだまだ楽しませて貰ってます古川日出男がね、傾倒してんですって、村上春樹。
インスパイアされて小説を書いたりしてるんですわ(そしてそれ自体はとても面白かった)。
好きな人が好きなものは、気になります。やはり。
好きになることはないだろうが、だからって読まないのも勿体ないもかもしれない。そんな人物。]]>
明日は洗濯物が干せそうだー。
http://girafeeye.exblog.jp/11144708/
2009-06-01T23:54:00+09:00
2009-06-28T00:36:48+09:00
2009-06-01T23:54:10+09:00
ling-mu.m
日々
が、充電していたバッテリーをデジカメに挿入していくのを忘れ…写真が撮れずじまい。
ここぞというところで抜ける癖、どうにかしたいものです。
で、悔しかったので家に帰ってから、カメラだけ持って近所の公園へ。
犬の散歩コースなんだけども、バラの花壇がキレイな場所でして。ずっと撮りたかったんでした。
いつもは夜に散歩に行くし、昼間に行けてもカメラ忘れたり、持ってってもSDカード入れ忘れたり、で、チャンスを逃していたので。
いざ。
……曇り空+日が暮れかけ、で、しかも花も枯れかけ…ていうコンディションの結果。うあー。
さっさと家に帰って、犬を撮りましたとさ。]]>
あひるの空
http://girafeeye.exblog.jp/11115039/
2009-05-30T00:39:00+09:00
2009-07-17T01:15:36+09:00
2009-05-30T00:39:17+09:00
ling-mu.m
活字/漫画
「週刊少年マガジン」で連載中の、日向武史・作『あひるの空』。
自分が読んでいる中で、数少ない少年漫画かつ週刊誌掲載作品です(あとは『バクマン。』、好きな作家が絶賛していたから読んでみたけど、イマイチ~で、2chのアンチスレを覗いてその理由を探求してみたりしました。ちなみに『ヒカルの碁』は5巻ぐらいまで買って放置、『DEATH NOTE』には全く触れていません。映画も見てない)。
バスケットボールマンガです。『SLUM DUNK』から大いに影響を受けていることは本人が告白済み。そりゃ、影響を受けずしてバスケマンガは描けなかろう、今は。
一応、マガジンのHPから↓
『これが僕の翼です』
車谷空。身長149cm。高校バスケをするには、あまりにも小さい身長。だが、空には、自分より大きな相手と互角以上の勝負ができる武器があった。それは、3Pシュート。『翼』を手に入れた『飛べない鳥』が、頼もしい仲間とともにコートを縦横無尽に駆け巡る!!…だっせぇ作品紹介ですね(小声)。
ちっちゃい(けど努力して才能もある)少年が不良の溜まり場だったバスケ部に乗りこんで、何だかんだあってインターハイを目指す話です。しかし、何だかんだが長くてね、23巻まで出てるのに、いまだ公式戦はやったことありません、この高校。わおー。連載が始まってから5年が経っているというのに!
まぁ、面白いからいいんですけどね。
キャラクターの作り方が結構スキなんです、ツボをつくというか。
敵なんだけども、不破っていうトンデモキャラがいて、トンデモながらちゃんと人間性というか、普通の高校生っぽいところも出てて、あーこの人のキャラ作りは好きだぞ。と思ったのでした。
あと、各校の監督がいいです、素敵です。
公式戦が始まる前だけど、地元のライバル(校)は出揃ったなぁ~という感じなので、新キャラ登場はしばらくなさげですが。
あ、ていうか最初は顔を隠してた主人公パパが、何かここにきて前に前に出てきたんで、それがどう絡んでくるか楽しみっ。大人の男っ。
あと、ちょっと丸くなりすぎちゃったトビ(主人公のチームメイト)が、もうちょっと棘を取り戻さないかな~と思ってるんだけどそれはないかなぁ…すげぇ「仲間思い」な人になっちゃって、いやまぁ必要なんだけどそれは、そうしないと勝つもんも勝てない訳だけども、でもトゲトゲしい君が好きだったんだ…。
初心者3人 抱え込んで総部員8人ていうこのチームを、如何に成長させるのか、見物です。
空がグングン成長する様を見るのも楽しいですけれどもね。
あーカラダがもちょっとだけ、若かったらねぇ…バスケやりてぇって、言うんだろうけどねぇ…ふふ。
ちなみに今まで読んだ少年バスケ漫画(少女漫画でもあるにはあるけど、比べるのは難しいですな、やはり)、『SLUM DUNK』は言わずもがな、あとは『DEAR BOYS』と『Harlem Beat』かな?
前者は第1部の途中まで買って放置してるけど、まだ続いてるみたいだから、いつか揃えたいよねぇ。八神ひろきの絵はしかし、キレイすぎて今はあんまり好きじゃないんだけども。本人をいつかテレビで見たことあるけど、ずっとウヒャウヒャ笑っている変な人だった。
後者はもう、訳分かんなくなって終わりましたわなぁ…。キワモノっていうか。『BANANA FISH』を彷彿とさせる単行本の作りがカッコヨカッタのに…(黄色いだけじゃん!)
]]>
からん
http://girafeeye.exblog.jp/11069258/
2009-05-25T18:34:00+09:00
2009-06-28T05:42:59+09:00
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ling-mu.m
活字/漫画
巡るな季節、これ以上!
と、春(初夏)が大好きなアタシは思ってしまうのでした。
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こないだの土曜日、ナホミ知っとこアイラブユーを観ていたら(そんな番組タイトルと違う)、突然 大森南朋さんが出てきてビックリハッピー!
映画『ハゲタカ』の宣伝だそうで。バラエティで観る大森さんは貴重だから、朝からラッキーでした。うふふ。
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『からん』の2巻が出たよーっていうので、ひとり大喜び。
漫画の話です、スイマセ。
何故、今、柔道なのか? それは分かりませんが、お嬢様高校の弱小柔道部のオハナシat京都。
柔道漫画を読むのは『帯をギュッとね!』以来ですかな。古い話…。
木村紺の代表作『神戸在住』が終わっちゃった時は、本当に静かに長らくメソメソしていたものですが、漫画家たるもの新しい物語は紡ぎだしていかないとですよね、継続的に。ていうことで応援しています。
前作『巨娘』が個人的にビミョーだったから、今回の正統派な匂いがプンプンする感じには結構おおきな期待を抱いておりまして。
絵のタッチ変えたり、キャラクターづくりもずいぶん「普通」っぽくしてきて、第1話でドーンと大風呂敷を広げる少年(青年)漫画に特有のやり方、わぁもうあらゆるところに新しい木村紺の姿勢が! 見えますのが楽しみだったり不安だったり。この大風呂敷はちゃんと回収されるのよね大丈夫なのよね?
しかしキャラクターがもう本当に、『神戸在住』には見られない作り方をしていて、アタシはどの子が好きなんだろう? と、いまだ手探り状態。強いて挙げるなら…吉見さん、かな。
ていうか、きちんと性格の悪い人が出てくるのが新鮮で新鮮で。
そう考えると『神戸在住』の特殊さが分かるなぁ。まず大体、主人公・桂さんのキャラクターが、どこまで行ってもまるで主人公じゃなくってビックリしますもの。しかし、それが不思議と良いのよねぇ。
それに比べて今作の主人公2人は、正しいヒロインの姿をしている、それが鼻につかないでもないけど、いやまぁ普通に考えればイイコ達だな、魅力もある(桂さんには負けるけどな…)。
まだまだ始動編、動きがめまぐるしくなるのはこれからだろうから、月刊誌だから気長に待つのがよいですな。
続きが待てる漫画があるのは嬉しいことだな。
最近めっきり減ってるからな、楽しみに待ってるような漫画…で、待ってると平気で1年とか2年とか経ってるんだよな。しかし単行本刊行が速い週刊誌掲載のものには食指が動かないっていう。
いやはや。
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