百万円と苦虫女
DVDを持ってる人がいたので借りました。我らが蒼井優・主演の『百万円と苦虫女』。

もーもー、可愛すぎる。たまりません、大好きです。大好きです。
ほっそいなー睫毛 長いなー泣き顔ぶっさいくだなーあーもう全部 好き。
競馬、行っちゃおうか。ぐらい、好き。
(て、言ってる割に、出てるもの全部チェックするようなマメなことはできていませんが…まぁいい)


何だろうか、アタシは前情報をちゃんと得て映画を観るってことをあんまりしてないんだろうか、実は。
森山未來が出てるなんて、知らなかった。これは予告編も見てたはずなんだけどなぁ…。

森山氏、普通の演技できるんですね。
顔は普通じゃないけど(ですよねぇ?)。
このヒトも好きですよ、何か目が離せない顔してるから(小出恵介もその類)。

内容は、まぁどうってこともない…いや、退屈はしなかったけど。
ふーん、そういう終わり方なんだ。そっか。
その先を好きに想像するのはアタシの勝手だよね、て思ってるから、反論はしない。


最近、意図的に恋愛モノを避けていたので(まぁ避けたところで遮断しきれるものではないが…「恋愛モノ」と銘打ってあるものには手を出さない、程度に)、不意打ちの「恋愛モノ」で、久し振りに悶えました。
ぐわー、初々しいわー、若さあふれてるわー、たまらんわー。て、ね。
そういうものに弱いんだと思います。人並み以上に。

コメンタリーの方で観たかったけど明日には返さなきゃだからな…残念。
いつも時間がなくて見れないんだよねぇ、コメンタリー。今までまともに見たのって『ジョゼと虎と魚たち』ぐらいじゃなかろうか。
映画一編と同じ時間をとられてしまうと考えると、なかなかねぇ…。

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# by ling-mu.m | 2009-03-26 00:00 | 映画
ぐるりのこと。/ハッシュ!
嵐かわいいなぁ。

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先日、真夜中っていうかもう明け方近くに、つけっぱなしにしてたテレビでモノクロの外国映画が始まりまして。
見るともなく見てたら、どうやら主演がオードリー・ヘップバーンのようだ。
彼女が演じる某国の女王が、公務で何処かの国を訪れてて、でもどうやら王女はその生活に疲れているらしい。ちょっとヒステリーに喚いたりしている。
そして一人で街に出て、泥酔して、一人の男性に拾われて…てところまで見て、やっと「あ、これって『ローマの休日』じゃん?」と気付いたのでした。

映画を見る習慣、特に外国映画を見る習慣がないため、初めてだったのです。
どころか、ストーリーもよく知らなかった。

ふーん、こんな映画だったんだね。
スクーター(べスパ?)を王女が乗りまわすシーンが、『魔女の宅急便』でキキが暴走するところと重なって、影響を受けたりしてるのかな? と思いました。本当はどうだか知らないけど。

最後の場面、実際にあんな風な会見をしてた(してる?)のかしら、マイクもナシで…一人ひとりと握手して…とか、変なところが印象に残ってます。眠かったから。

**********

先週末、早稲田松竹に駆け込んで『ぐるりのこと。』と『ハッシュ!』の、2本立て上映を観てきました。

リリーさんがリリーさんすぎやしないか? と、最初は結構な違和感。観てるうちに自然と払拭されていきましたけど。この見た目で30歳は苦しいよ! てのは、どうしても思ってしまうよね…木村多江と並ぶと尚更。
でも、二人で素敵な夫婦を演じていらっしゃった。

以下、公式HPより引用。

「お、動いた!」小さくふくらんだお腹に手を当て、翔子は夫のカナオとともに、子を身籠った幸せを噛みしめていた。しかし、そんなどこにでもいるふたりを突如として襲う悲劇──初めての子供の死をきっかけに、翔子は精神の均衡を少しずつ崩していく。うつになっていく翔子と、彼女を全身で受け止めようとするカナオ。困難に直面しながら、一つずつ一緒に乗り越えていくふたりの10年にわたる軌跡を、『ハッシュ!』以来6年ぶりにメガホンをとる稀代の才能・橋口亮輔が、どこまでもやさしく、ときに笑いをまじえながら感動的に描きだす。人はひとりでは無力だ。しかし、誰かとつながることで希望を持てる。決して離れることのないふたりの絆を通じて、そんな希望のありかを浮き彫りにする、ささやかだけど豊かな幸福感に包まれる珠玉のラブ・ストーリー。法廷画家のカナオが目にする90年代のさまざまな犯罪・事件を織り込みながら、苦しみを乗り越えて生きる人間の姿をあたたかく照らしだしていく。

今、HPに行って気付いたけど、アタシは一度もこの映画の予告編を見ていなんだった。そう言えば。
渋谷の、んーっと何だっけ、井の頭線がある建物…に、でっかいポスターが貼ってあるのを、外回り中に見かけて、それで、観たいなぁと思ったのでした。

で、予告編を見てみたら、何でだろうか、すごくツマラナイ映画のように思えてしまった。
いやいや、実際はとても好きだなと思ったんですよ、映画を見て。
しかし、果たして映画を観る前にこの予告編を見て、アタシはこの作品を観たいと思ったかな? と考えると、ちょっと疑問。

それで思ったんですが、コピーとか宣伝文句とか、要らないのかもな、て。
この作品に関しては、そういうものが無意味かもしれない。
いや、決してそんなことはない、と分かりながら言ってますけどね。
要らん予備知識とかナシに、感じるままに観て思えばいいのじゃないかなぁ、なんて。
ちょっと思ったりして。

リリーさん演じるカナオが、もーホントしょうもないんだけど、でもすっごい深い懐と愛情を持ってる人で、でもそれはともすれば「自分のない人」「ことなかれ主義」と紙一重で、そこのところ、うまいなぁぁあ絶妙っ。て感動しました。
…捉える側次第なのかもしらんが。
やーでもやっぱり、脚本と演出と演技の素晴らしさだろうな。三者がきもちいーいトコロで重なり合って醸し出せるものだと、思います。きっと。


『ハッシュ!』はアタシの大好きな映画で、ていうのはまず第一に田辺誠一が主演、ていうのがあるからなんだけど、それを外しても素敵な映画だったと思っていて。
今回、久し振りに観て、改めて好きだなぁと思いました。
優しい物語だなぁ、って。

『ぐるり』と共通しているものが凄くたくさんあって、それがこの監督の普遍性ってことなんだろうけど、「優しさ」もそのひとつで。
基本的に「やさしいものがすき」なアタシには、マイナスイオンみたいな映画です。どちらも。

ていうか、この2本を観た時のアタシは「やさしいもの」ばかりを求めすぎていて、やさしいもの・やわらかいものばかりに包まれて囲まれていたい、と思いすぎていて、ちょっと危なかった。ことに、気付かされました。

厳しくて痛くて辛いことがあるから、やさしいものが欲しくなるし、それに触れたときに沁みるんだ。
そういう、ごくごく基本的なことを、ちょっと忘れてた。
思い出せてよかった。

不毛な会話、不条理な仕打ち、世の中に溢れ返ってるそういうものには、太刀打ちする手立てがないこともあって、打ちひしがれることもあって、ていうか、むしろ そんなんばっかで。
でも、ご褒美みたいな優しさを得られるから、得られることを知っているし信じられるから、ヒトって生きていけるんだろうな。

橋口監督が、ヒトが再生することを信じている人だから、アタシはそこに共感して、励まされて、惹かれてるんだろうなぁ、と思います。
ちゃんと世界を愛している人だなぁって感じるから。


今まで『ハッシュ!』を観てきて、思わなかったこと、今回はじめて思ったこと。
・高橋和也が「ホンモノ」っぽい!←6児の父だった。だから違うとは言えないけど…役作りがすごい。
・高橋和也がジャニ顔だ。←元ジャニタレだった。知らなかった。
・二人が同じTシャツを着回してて、同性カップルっぽくて何かイイ!←笑…。

田辺さんにばっか目がいって、見れてなかったんだなぁ…。
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# by ling-mu.m | 2009-03-24 23:21 | 映画
宇宙漫画
浜松に行ってた妹が犬を一匹連れて帰ってきました。
拾ってきた訳ではなく、今週末に母と共に上京する予定だった実家のチワワ・福太朗(3か月)です。
犬だけ一足先にやってきたのです。

まぁ~ちっちゃいちっちゃい。
ヨチヨチしてる仔犬、久し振りです。菊(うちのチワワ。菊之進、9か月)も、いつの間にかヨチヨチしなくなっちゃってたんだな~と気付かされました。
菊と福、同じ犬種なのに大きさが全然、違う。

犬たちは楽しそうにたわむれております。夜だよ……。

**********

NASA50年史みたいなテレビ番組がやってまして。
見せたいところはハッキリしてる、なかなか密な番組でした。
内容は偏ってたけども。
たけしさんが無邪気なのが可愛かった。何だかすっかり善良な人みたいになりましたねぇ。

宇宙! 月! 未知との遭遇! NASA! JAXA!
いやー。ワクワクするワードですなぁ。たまらんですなぁ。
浪漫ですなっ。

今日は『宇宙兄弟』読んで寝よ。
『プラネテス』(いっつもプラテネスって間違える。いま思い出そうとしたらプラナリアしか出てこなかった…もうイヤこの頭…)も読みたくなりました。
宇宙バカが好きです。
飛行機バカも好きです(ディープなところは分からんミーハーですが)。ビバップ! 紅豚!

『ふたつのスピカ』は買わなくなっちゃてたなぁ、いつの間にか。でも買い始めたからには最後まで見届けないとねぇ…。古本屋で探そう。
主人公のキャラクターに愛情を覚えられないと、読み続けるのが難しくなりますな。

『宇宙船サジタリウス』も、もうずっと観たい。TSUTAYAに置いてないんだよねぇ。渋谷にならあるかしら。
DVD-BOX欲しいなぁ。

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# by ling-mu.m | 2009-03-15 23:35 | 活字/漫画
マッサージ行った
数カ月に一度、もう辛抱たまらん! てなった時に、マッサージに行きます。
ちょっと後ろめたくなりながらの贅沢です。

思う存分リラックス…といきたいところですが、これが結構 難しくてですね、「チカラを抜く」のが下手なんですね、自分。

意識しないと、完全に脱力っていうのが、できない。
圧を加えられるって、危害を加えられる、とまではいかないけれども、こう、負荷をかけられる訳じゃないですか。己のカラダに、他人から。
そうすると、防衛本能なんでしょうかね? そこにぐっとチカラが。入ってしまうんですねぇ。守ろうとするかのように。

眠っちゃえば関係なくなるんだろうが、そうすると、気持ちいい~って感じられないじゃないですか。
それは嫌なのね(これもひとつの貧乏性か)。

そういうアタシみたいな人にとって、リラックスするためにアロマを使うとか癒し系の音楽を流すとか、あながち要らないものでもないなーと思いました。

そしてねぇ、アタシの肩の凝りをほぐしてくれている貴女の肩が凝ってしまうよ、そんなにチカラをいれたらば!
て思ってしまう、マッサージ師さんに対して。
お疲れ様~て優しく言ってくれる貴女の方こそお疲れ様! て、ねぇ。
まぁ、お金払ってる身なんで、サービスはちゃんと求めますけどね。
気持ちの上で、ありがとーって感謝することは、忘れないでいたいなぁと思うのです。


いやしかし、まだ我が身のためのゴッドハンドは見つけられず。
どっかに相性のいいマッサージ師さんはいないかしら。
揉み返しは嫌だけどチカラは強めがいいの。
あと喋んなくてもいい人。

この際、小さいオジサン(白いオジサン?)でもいいから、常に肩に張り付いててくんないもんかね。
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# by ling-mu.m | 2009-03-10 23:36 | 日々
イデアマスター
先日の某版元ダンディーおじさまから、いわゆるお礼状と呼ばれるものが届きました。
こちらからお礼メールは送りましたが、まさか葉書が来るとは!
しかもそれが、その版元のDM用のものでもなければ普通の無地葉書でもない、なんとフタバスズキリュウの写真葉書! げ、芸が細かい!
いやー、素敵ですな格好いいですな。
だってこんな一介のアルバイトに! なんの義理もないはずなのに。
見習わねばですねぇ、その姿勢。
こうしてお手本になってくれる人がいて、幸せだなと思います。

**********

若木未生・著「グラスハート」シリーズ最終巻『イデアマスター』読了。
探しに行くの面倒くさくてAmazonで買っちゃった…。
だって幻冬舎バーズコミックス(て言いながら活字)なんて、何処の棚にあるか知らんし。

感想やなんか、思いのたけは個人的な紙日記の方に留めておくとして、あしかけ16年のシリーズ完結、ただの読者に過ぎませんが、やはり嬉しい。そして寂しい。
物語の中では数年しか経ってないのに、アタシはすっかり登場人物たちより年上になってしまった。
思うに、若すぎるバンドだな、この人たち。

アタシの「ピュアー」なもの好きは、もしかしたらこの物語の影響? と気付いたら、とても恥ずかしい気持ちになりました。
うーん、でも多分もともと素質(?)はあったんだろう気はする。加速させた、ぐらいかな。
他にも色々、ルーツになってるのかしらん? ていう部分は、確かにある。

(かつて)アタシの中で一等賞のおはなし(だったこともある)。
終わっちゃったなーあ。

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# by ling-mu.m | 2009-03-05 23:10 | 活字/漫画
棚ぼたラッキー
某版元のお偉いさんと飲んできました、たっかい焼肉たべさしてもらいました。
うまかったけど、眠い。

40過ぎぐらいのダンディーなおっさん、某有名雑誌の編集やってたこともある人で、やー、おっもしろかった!
今日の話、全部 録音しておきたかったくらい。忘れちゃうのもったいないな。
ザ・編集者って感じの人、ちゃんと年季はいった頭の使いかた喋りかたで、新鮮。
かぁっこよかったー。
やべー20年後にはあんなんなってなきゃなんだ? うわー怖い。怖すぎる。
こっからどういう年のとりかた、時間の過ごしかたしなきゃなんないかな、て考えると、戦慄するね。
でも、そんなん意識する暇もないっていうのが理想だよね、正直なところね。


がんばろっっ
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# by ling-mu.m | 2009-03-02 23:52 | 日々
ちょっと怒りを発散
ラーメンズのDVDを人に貸すために引っ張り出してきたら、観たくなってしまった。
で、観てしまっている。現在進行形で『ALICE』を。
久し振りだから、ちょっと新鮮。

**********

ちょっと予定が狂って、また違ったものを読み始めてしまった。
若木未生『グラスハート』、ちょっと気まぐれに『AGE/楽園の涯』の短い一編を読み直して本棚に戻しに行ったら、どうしてか手が伸びてしまって。1巻『グラスハート』に。
すごーぉぉおく、久し振りに読んでしまった。

というのも、ずっと先延ばしになっていた最終巻が遂に発売されるのがそろそろだったよな、と思い出したので。
それを買って読む前に復習が必要だよな、と考えてはいたので、このところ。

しかし、それがですよ、最終巻発売が、前巻から7年も! 7年も経ってからだってんで驚きですよコレ。
しかもだな、集英社コバルト文庫でずっと出ていたのが、最終巻に限っては幻冬舎の、なんかノベルス版で出るとかいう話で。
既刊も、その幻冬舎のノベルス版で今後、揃ってはいくらしいけど。
にしたって、今アタシの手元にあるのはコバルト文庫で、そこに大きさも背の装丁も違うものを並べなきゃならんていうのは、これ、結構 辛い話ではあるまいか。

という訳で、ちょっと今日は悶々と、集英社とコバルトへの怒りを募らせておりました。

ていうか大体まず、遅筆すぎる作者がいけないんだけど、既存のシリーズ完結もさせずに新しいシリーズどんどん始めて、何とっちらかった仕事の仕方してんの? てファンとしての怒りが、まず最初にあって。
でもそれは作家個人のクリエイティビティの問題だから、あんまり口には出したくない、正直なところ。
それって読者の狭い了見のひけらかしになるし。
でもそういう思いは、確かにある。

だって、作者がもっと簡潔にざくっとスピーディに、完結させてくれてれば、こんなことにはならなかった訳で。
時代があまりにも変わって、雑誌コバルトの体質も当然 変わって、読者層もきっと変わっていて、そんな中で無理が生じた結果が、最終巻だけ違う会社で、て話な訳でしょう、おそらく。
うちのカラーじゃなくなっちゃいましたから、ていう。
あるいは編集者との齟齬とか、そういうことがあったのかもしれない。
具体的な話は全然わからないけど、要は一緒にお仕事できません、て状態になっちゃったんだろうよ。

それって、すごく読者を馬鹿にしてるよね。読者への愛がないよね、全然。
それは版元も作家も、何よりも優先して持っているべきものなんじゃないのか。
読者ありきの、てめぇらの仕事じゃないのか。違うのか。
何で読者を混乱させるような、傷つけるような仕打ちをするの。

音楽屋さんたちが、事務所変わるとかレーベル変わるとか、それと同じではないでしょう。
まず版型が変わるのが許せないし。イラストの描き手だって変わるし。
ものすごく、ファンに不親切で愛情がないよね。
誰がそれを持って本づくりしたの、今回の話は!? て、怒鳴っていいと思うんだよね読者は。
だってお金出して買うのは読者じゃんか。
そういうとこ、不誠実でいいはずがない。

何でこんなに怒るかって、そりゃやっぱり自分がこのシリーズのファンだったからで。
小学生の時から。
アタシにとっての、ひとつの原体験でもあって。
つまり、小説を愛し始めたキッカケになったような。
それぐらい、大袈裟な作品だから。
今の自分に繋がってるものだと思ってるから。

だから、怒れるんだよ。ウジウジ、文句言いたくなるんだよ。
馬鹿みたいだけど、ちょっと裏切られた、みたいな。
ガキっぽい愚痴だよ。見苦しいし、そんな体裁とかどうでもいいじゃん、要は中身だろ、て、そりゃ そうなんだけど。

あまりに、何処にも愛が、見当たんないなって思ったから。
あとは、差し出されるもんが、最後に相応しいものだったら、て、それを祈るしかない。

面白い小説を、読ませてください。
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# by ling-mu.m | 2009-02-27 02:27 | 活字/漫画
珍しくビジネス書
会社の人に借りっぱなしのままになっていた『スティーブ・ジョブズの流儀』を読んでいます。
久し振りに小説以外。そして珍しくビジネス書。
なんでも、編集した方が大変 優秀な方だとのことで、そりゃ参考にせねばね。と思いまして。
と言っても、翻訳本なので、「翻訳ビジネス本としての優秀さ」なんでしょうが。

他のジャンルや100%日本で作ってるものと、何が共通していて何が共通してはいないのか、残念ながら今の自分には判断がつきません。
悔しいことだけども。
焦るぜ。

純粋に本として、まぁまぁ楽しんで読んでます。興味深い点は多々ある。
でもジョブズに関して知りたければコレだけ読んでればヨシ、というものではない。
若干の偏りがあるのは否めません。
いや、本人を知らないからそれが公平かどうか、も、ホントは判断できないんだけどね。

これ読み終わったら、今度こそ『聖家族』。
今月中に読んでしまうはずだったのになぁ…。
計画が狂ったのは桜井京介のせい。
結局、第一部を全部 買いなおして読みなおしてしまった。

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# by ling-mu.m | 2009-02-26 01:56 | 活字/漫画
岡っ引き風邪っぴき
風邪をひきました。
結構な寒暖の差がありました先週末~今週アタマにかけて、最初は喉にきて煙草も吸えんような痛みが。
それが引いたら咳と倦怠感←今ここ。

はぁ~。予防せんと当然のようにひくもんなんだな、風邪。と思いました。
何したって元気でいた時代は本当にもう終わりなんだなぁ。
そう思うと、免疫力がピークの時期って人生で本当に短いんだね。
(あとどんくらい生きるか分からんが)
はぁ~。
あったかくして寝ます。

**********

BUMP OF CHIKENのアルバム『orbital period』をヘビロテで聴いてるんだけども、

  ……君がいいよ 離れたくないな

ていう歌詞が聴こえてきたときに、「あ、この人を草食系男子っていうの?」て突然 思ったんでした。
あとで調べたら「飴玉の唄」っていう曲で、周辺の歌詞はこんな。


  ねぇ 怖いよ 止まらないよ 上手に話せやしないよ
  君は僕を 信じてるの 離れたくないな

  見えなければ 死ななければ だけどそんなの君じゃないよ
  僕は嫌だよ 君がいいよ 離れたくないな


盛り上がりの最高潮、シャウトしてる感じで。
そんでね、特に最近、草食系男子について考察を重ねているということもなく、どころか言葉を知ってるだけで正しい定義を知っている訳でもなし。
でもいきなり出てきたってことは、「興味あるボックス」のどっか隅の方に転がってたってことかな。
ではWikipediaから引用してみましょうか。

草食系男子の定義は、論者によって異なる。深澤(真紀、コラムニスト。「草食男子」の名付け親)は「恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」」とする。森岡(正博、『草食系男子の恋愛学』著者)は、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う、草食系の男性のこと」とする。

…だ、そうで、あれー? なんかイメージと違うっていうか求めていたものじゃないっていうか。
別に藤原基央が肉欲の薄い人間だって思ったんじゃなくて、うーんと……あ、女の子っぽいな。って思ったんだ。
だったらむしろ、彼をカテゴリー分けするとしたら「オトメン」の方か。乙女な男子。

まぁいいや、で、藤原基央がそういうニオイをさせている元は何なのかな? ということをしばらく考えていて、語り口かな、という答えが出てきた。
~だね、~だよ、だって~、~なぁ……という言葉遣い。
それから、歌にする題材が、たまにすごく可愛いこと。かさぶた(「かさぶたぶたぶ」)とかタンポポとライオン(「ダンデライオン」)とか。
あと「K」を代表とする、物語になってる歌を作るあたりも、かな。
「アルエ」の由来にも可愛いものを感じるよね。

航海とか宇宙とか、すごく少年っぽいモチーフを使うところも、「可愛い」につながるんだと思う。
…少年っぽさを「可愛い」と言ってしまうことに、年とったなぁと感じてしまうことは、まぁ 置いといて……。
少年と乙女って同居するものかな。って、ちょっと思うけど、逆に「少女」の中に「少年」はいるよな、て考えると、矛盾はしないんじゃないかなぁ。
いや、それよりかは、乙女っぽいを前言撤回して、少年っぽいに統一してしまう方がしっくりくる?

うーん。難しいところですな、そこは。
どちらもイノセントな存在で、幼くてピュアーで、て考えると、同じものにも思えてくるし。
男の子(たち)なんだから、ここは素直に「少年っぽい」に軍配をあげておくのがいいかしら。

ま、どちらにせよ「草食系男子」ではないってことで。
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# by ling-mu.m | 2009-02-19 01:15 | 音楽
ふとした拍子に思い出す
何かを考えていた流れの中で、春のことを、しかも大学に入学したばかりの春のことを、何故かぽんっと思い出してしまい。
空気というか、気持ちというか。
出来事っていうんでなく、雰囲気みたいなもの、かな。

東京に(ただしくは横浜に)越してきたのは3月の終わりも終わり、入学式の直前で、入学した当初はそれこそ、上京してきて何日目、て数えられるぐらいのもので。
色んなことに不慣れで、色んなことが新鮮で、その頃に何を考えていたかってことは、残念ながらもうほとんど記憶にないけど、ふっと思い出す雰囲気みたいなもの、は、まだカラダのどっかに残ってたんだな。

さっき、雑誌を読みながら、ちょっと意識が飛んで考えたコト。

**********

古川日出男を読み続けてます、と言いたいところが、予想外の脱線をしております、最近の読書。
ブックオフで文庫版と再会、もうひと通り読んでるはずなのに懐かしさのあまり買ってしまった『建築探偵桜井京介の事件簿』シリーズ、とりあえず最初の3巻目まで。

確か中学生時代に夢中になっていたミステリです。篠田真由美 著、講談社 刊。
図書館で借りて読んでたはずだけど、高校生の時に2、3冊はノベルスで揃えたんだったか…覚えてないけど、複数回 読んだ記憶があるから、たぶんそうなんじゃないかなぁ~。

今は2冊目の『玄い女神』を。1冊目もだけど、見事に犯人もトリックも覚えてないでやんの。我ながらアッパレ、と言いたいほどに、覚えていない(読んでくうちに思い出すこともあるけど微々たるもんだ)。
何を考えながら読んでいたのかしら? と当時の自分に問いたいですなぁ。
森博嗣も京極夏彦も、初めて読んだのは同じような時期だったはずだけど、覚えてないもんなぁ。情けないことに。

いやしかし面白いわー桜井京介。自分でも何がそんなに面白いん? て思っちゃうし、人に薦めようにも何をもって薦めていいのやら。
キャラクターが好きなんだろうなぁ、きっと。桜井京介の魅力はデカい。あと助手の子・蒼との関係性が好きなパターン。ドツボ。
しばらくは飽きずに読めそう。ていうか寝る間が惜しい! 寝ないで本を読んでたい…とか、思考まで中学生のようになっているわ…。

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# by ling-mu.m | 2009-02-12 02:04 | 日々