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ほめられた。
ライター・編集者の養成講座に通い始めまして。
今日の授業で提出物が褒められたのでヨシッ。小さくガッツポーズ。
提出者の1/4ぐらいは良い評価を貰ってんだけどね。
しかも一番いい評価ではないんだけどね。
でもアタシの両隣の人は褒められてないんだからヨシッ。

文章を褒められるのが一番 嬉しい。
(他の何かを褒めようがないという事実は横に置いといて、だな)
昔から何となく作文だけは褒められてた。
あくまで何となく、だけど。特に何かで賞をとった、とかもないけど。
これで褒められたいなーと思っているものを褒められるのは、とても嬉しい。

という訳でアタシはやっぱり何かを書いていたい人なんだなと実感したので、めげずに頑張ろうと思う。
色々と頑張ろうと思う。

卒論を小説で出すか論文で出すか迷ってた最近だけど、学生のうちは創作に打ち込む方向で行こうということにしよう。取り敢えず。
たとえ某桜井氏に不評でも。そのうち面白いもの書くから待ってなさい。


今月は五本も芝居 観たくせに一本も感想のひとつすらあげていなくて本当に怠惰な姿勢を見せ付けてしまっているので、そこから反省。
昨日は静岡芸術劇場まで行ってきた。東海道線で。行きと帰りと運賃が違ったのは何故だろうね。損したのかな得したのかな。不思議。
楽しい小旅行でした。久し振りに静岡の地も踏めたし。満足。
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by ling-mu.m | 2006-05-27 23:13 | 日々
ALICE
眠いさー。

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昨日、AmazonさんからDVDが届きました。
ラーメンズ第15回公演「ALICE」。既にWOWOW放送で二度ほど観たが、改めて鑑賞。
うーん、好き。

特にこれと言って進化はしていないような気がします。
劣化もしていない。
小林賢太郎の書くものは、相変わらず素敵に賢くて面白い。

「バニー部」をはじめ、今回は特に賢太郎さんがはしゃいでるなーという気がしました。
いつもは片桐仁がやってる一人ハイテンションギャグネタを、おそらくは初めて、賢太郎さんがやったのだと思うけど、本当にこの二人は違う色をしているのだなぁと如実に感じるひとネタですね。対比がしやすい。
それがどちらも遜色なく(というのが独りよがりな色眼鏡なことは充分 承知しています)見えるのだから、まったくもって本当に飽きのこないユニットと言えましょう。
「バニー部」の賢太郎さんは本当に気持ちが悪い。
いつかのバニーボーイとはキャラクタァを変えてきてるけど、あれはあれで気持ち悪くて好きだった。ぶりっこの賢太郎さんは本当に気持ちが悪い。「イモムシ」観てると、ひぃぃーってなる。
あの人の、過剰なまでの「女子っぽさ」の模倣は、もはや模倣ではなくてパロディだな。
写しとって過剰にして面白いもの・笑えるものに仕上げる。そこまで追求してしまうところが、小林賢太郎のサービス精神の旺盛さなのだと思う。

好きなのは「モーフィング」と「不思議の国のニポン」かな。
賢太郎さんの言葉の巧みさが表れているネタが、やはりアタシは好きなのです。野田秀樹 好きなような人だから、そこはもう仕方がないのだ。うん。
「モーフィング」のはじまりの、別れのシィンのしつこさ。まだ健在なのだねこのしつこさ。サドだよなぁ賢太郎さん。
ネタ中の、バスの運転手の理不尽さと理不尽さに巻き込まれずに正しく抗議する客、という構図が一番 笑えた。好き。アイアンウッド投げちゃうところも好き。賢太郎さんにしては芝居が雑だが、次にすぐ繋げるために仕方がなかったのか。
「不思議の国のニポン」は、やっぱりもうラーメンズにはこのネタだよな、という暗黙の了解があって、それを裏切らずかつ失望もさせず、質の高いネタがまだまだ出てくるんだぞ、というのを見せつけてくれて、彼の力量の底抜けさを実感する。
ひとつ不満をあげれば、我が出身県が「文化祭かよ!」の一言で終わらせられてたことが、切ない・・・。福島と福井に比べればマシかな!?
あんなスローガンがあったことを、私は昔も今も知りませんでした。いつできたんだろう。

要所要所で、ちっちゃいんだけど昔のネタを思い起こさせるような真似を各人がしてくれたことが、個人的には嬉しい。
相方以外との仕事ばっかしている二人なので、違う場所で色々 吸収して、でもやっぱり本拠地に帰ってくることを忘れないでいて欲しい。ずっと。


KKP♯5のチケットが手に入ったので梅雨にも負けず浮かれ気分でいたいものです。
やっとコバケンがナマで見れるや! やほーい。

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by ling-mu.m | 2006-05-23 22:29 | ラーメンズ
もの書きってやつはさ
先日、某所でGOETHE(幻冬舎)編集長・舘野氏とOCEANS(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)編集長・大久保氏の対談を聞いてきました。
これから編集者・ライターを目指す面々に向けて行われたものということもあり、終始 興味深いお話を聞かせて頂いた訳ですが。

その中で舘野氏が仰ってた。
「ものを書く人(を含めた、表現者)っていうのは、何処かが何か不足していて、どうにもうまく生きられなくて、満たされなくて、ものを書く(表現をする)ことでやっとそれが達成できる人たちなんだ」
というようなことを、言ってらしてまして。

言われてみれば、と考えなおすこともなく、それは全くその通りな訳です。
なんっか世の中とズレてるなぁたまんないなぁもどかしいなぁうまくいかないなぁ誰も分かってくれないのかなぁ、そんな所からものを書く欲求は生まれる。というか、書かざるを得ない状態になる。
でも実はそれは多くの、あるいは全ての人間が普遍的に思っていることだったりして、でも一般人は奥底にそういうものを持ちながらも何となくごまかしながら生きていけれて、もの書きっていうのはそれが出来なくて苦悩していて言葉に搾り出さなきゃ死んでしまうような、そういう人たち。
不朽の名作として後世に残っていくものはほんの一握りで、その前に多くの人に読まれる、という段階すら通過できずに淘汰されていく作品は数多ある。
が、とにかく表現者というものはそういうもので、ある筈だしべきだ、と思っているのです。

かつての文豪たちは精神病だの自殺だのでその精神的不具者ぶりを見せていた訳だけど、どうにも生ぬるくて優しさという真綿に絞められているような今のご時世では、そんなことは何となくはばかられる。
が、表現者の根底はやはり変わってはいないのじゃないかなぁ、と、常々 思っていることを強固にした、館野氏のお話でした。

しかし一方で、早稲田文学編集者・市川氏が言う、
「君たち(創作がしたくて創作の授業に出ている学生)がものを書きたがるのは、かつて太宰が、鷗外が、漱石が書きたがった、その気持ちとは大いに違う。近代の小説を書きたいという気持ちと、現代のそれとには、大きな乖離があるのです」
(もう記憶があやふやだけど確かこんな感じ)という意見にも、納得できてしまうのですが・・・。

別に、表現者はこういうものだ、という定義づけをしたい訳ではないのです。
それこそ、小説家・北村薫氏の言うように、「ものを読むってことそれ自体が表現なのですよ」ということも言える。が、ここではそれは別の道筋なのでちょっと置いといて。
ただ、誰でも何でも、発表することだけは本当に簡単にできてしまう時代なだけに、そういうものなんだよな、ってことを、忘れずにいたいと、思ったのでした。



対談が終わって室外に出たらものすごいどしゃ降りでびっくりした、昨日の話。
コンビニでどーしようもないビニ傘を500円も出して買わなきゃいけない切なさに泣きそうになりながら帰りましたさ。
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by ling-mu.m | 2006-05-21 19:31 | 思慮
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
Dialog in the Dark日本開催

こないだ日本で開催してた時はうっかり行きそびれてしまって悔しい思いをしたのです。
子供向きには割に頻繁にやっていたようなのだが。
今年の夏にまた日本でやってくれる模様で、大変 嬉しい。
今度こそ逃さないのだ。
東京以外の地方都市でも開催できればいいのにね。それもこれからの課題なのかな。

Dialog in the Darkとは?

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8/3に行ってきました→*
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by ling-mu.m | 2006-05-19 01:04 | アート的な
Jam Films 2
ものっっっっそい、久し振りに映画を観る。
TSUTAYAの会員カードが更新切れして以来 一切 観てない。多分。
WOWOWでも観てない。人と一緒に観るのが嫌だから。
映画館に行ったのなんて・・・「誰も知らない」が最後? ・・・うそーん。凄いね。イマドキのワカモノじゃないみたいだね。はは。

そんで、久し振りに観た映画が何かっつーと、すいぶん昔にDVD買って放置しといた「Jam Films 2」。ショートムービー(カタカナで書くとだっせぇな)集。一本30分で、四本。
全く一切 放置、という訳ではなく、「机上の空論」のみ観てあった。ラーメンズだから。
それ以外の三本を観ようと思って、でも先に大森南朋さんに会いたくてKKP♯4「LENS」を観て、それからディスクを変えてJF2のパッケージを何気なく読んでいたら、なんと収録作品のなかに南朋さんが出てたよ。
気付いてなかった。ショック。でも嬉しい。
借金取り役で。

と、いうことが書きたかっただけなので、特にJF2の感想などは書かない。


…駄目ね。
最近はアレコレ書くことが億劫で仕方がない。
活字強化月間の影響か。
読むか書くかどっちかしか出来ぬのかアタシは。そんな傾向は知りませんでしたよ?
むーん。

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by ling-mu.m | 2006-05-09 20:43 | 映画