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観劇生活まとめ
ざっと書き出してみましょう、2005年に観た舞台。
場所無記のものは映像にて鑑賞。

*STUDY(ラーメンズ)
*徹夜兄弟(ニセ劇団/新宿パンプルムス)
*THE・北朝鮮(早稲田大学演劇倶楽部+ペナペナG/早稲田大学学生会館)
*僕らの家、僕らの海(ヒンドゥー五千回/下北沢OFF OFFシアター)
*Defild(長塚京三、大沢たかお)
*美しい人々、醜悪なるメシを喰らう。そして。(スプリングマン03MIX/しもきた空間リバティ)
*オペラ座の怪人(劇団四季/四季劇場「海」)
*Line ライン(横浜ダンスコレクション/横浜赤レンガ)
*ジャイアントパパ~猪八戒の大冒険(早稲田大学演劇倶楽部/早稲田大学学生会館)
*茜色の窓から(ペテカン/青山円形劇場)
*SHAKESPEAR'S R&J(小林高鹿、佐藤隆太、他/鎌倉芸術館)
*FRAGMENT 「F.+2」(弘前劇場+ROGO/新宿パンプルムス)
*作品No.3(OM-2/ムーブ町屋)
*アイノシルシ(ダムダム弾団/王子小劇場)
*HELL FIGHTER(InnocentSphere/青山円形劇場)
*オイル(NODA・MAP)
*走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!(NODA・MAP)
*赤鬼(日本Ver.)
*RED DEMON(イギリスVer.)
*赤本の薬(宇宙マナー/早稲田どらま館)
*隣にいても一人(青年団/こまばアゴラ劇場)
*愛の渦(ポツドール/新宿TEATER/TOPS)
*幻に心もそぞろ狂おしの我ら将門(NINAGAWA VS COCOON)
*ハメツノニワ(ヒンドゥー五千回/シアタートラム)
*砂の上の植物群(KERA・MAP/シアターアプル)
*まちがいの狂言(野村萬斎、他/世田谷パブリックシアター)
*アイスクリームマン(岩松了3本連続公演/ザ・スズナリ)
*僕のポケットは星でいっぱい(演劇集団キャラメルボックス/シアターアプル)
*Hamlet(野村萬斎、他)
*近代能楽集(蜷川幸雄・演出/彩の国さいたま芸術劇場)
*禁色(伊藤キム、白井剛/世田谷パブリックシアター)
*スルース(劇団四季/自由劇場)
*隣りの男(岩松了3本連続公演/本多劇場)
*礎(ダンダンブエノ/青山円形劇場)
*帝国の建国者(黒テント/シアターイワト)
*ヤング・マーブル・ジャイアンツ(KERA・MAP/吉祥寺シアター)
*Nextage(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005/世田谷パブリックシアター)
*LAST SHOW(長塚圭史・演出/パルコ劇場)
*パリアッチ(クリオネプロデュース/スペース・ゼロ)
*髑髏城の七人 アカドクロ(劇団☆新感線)
*鈍獣(宮藤官九郎・脚本)
*お父さんの恋 Family Tale(前田吟、菊池麻衣子、他)
*キャッツ(劇団四季/キャッツシアター)
*トーキョーあたり(劇団健康/本多劇場)
*STOMP(品川プリンス・ステラボール)
*MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人(片桐仁、他)
*メキシコの犬(ヒンドゥー五千回/下北沢OFF OFFシアター)
*PAPER RUNNER(KKプロデュース)
*LENS(KKプロデュース)
*写楽考(小林高鹿、他/THEATER1010)
*蜘蛛女のキス(今村ねずみ、他/アートスフィア)
*小林一茶(こまつ座/紀伊国屋サザンシアター)
*天保十二年のシェイクスピア(蜷川幸雄・演出/Bunkamuraシアターコクーン)
*吉原御免状(劇団☆新感線/青山劇場)
*FRAGMENT 「F.+2」(弘前劇場/新宿パンプルムス)
*ダブリンの鐘つきカビ人間(片桐仁、他/ル テアトル銀座)
*越前牛乳(カムカムミニキーナ/シアターアプル)
*目的地(チェルフィッチュ/こまばアゴラ劇場)
*SKIP(演劇集団キャラメルボックス)
*調教師(KARA COMPLEX/Bunkamuraシアターコクーン)
*不満足な旅(ペンギンプルペイルパイルズ/ザ・スズナリ)
*キレイ~神様と待ち合わせした女(大人計画)
*ラボ20 #18(キュレーター・岡田利規/STスポット)
*風のほこり(新宿梁山泊/ザ・スズナリ)
*贋作・罪と罰(NODA・MAP/Bunkamuraシアターコクーン)


ポロポロと書き落としていそうですけども、取り敢えず分かるものだけ並べてみた。
全部で65本。
いやー・・・少ないね。少ないなー思ったより。やっぱ数値として目標設定しとかなきゃ駄目だね。
うーん80本は観たかったなぁ・・・。えー。うわー。すごい不満。何でもっと観に行かなかったんだろう!
アタシの馬鹿。


個人的プレイ・オブ・ザ・イヤーは、長塚圭史演出の「LAST SHOW」ですかね、やっぱり。
途中退出したくてしたくてたまらなかった前半戦から、市川しんぺーの説教に泣かされるにいたる迄のガラリ空気の変わり様は、もうホントお見事と言うか何と言うか。
岸田國士賞の最終候補作に挙がってますが、獲るかな? 「愛の渦」もノミネートされてる。
獲っても獲らなくても、来年も長塚旋風 吹き荒れるのは確実でしょう。取り敢えずは「桜飛沫」から。楽しみだ。
そう言えば、中山祐一朗氏がCM出てますね。エイブル。見ながらずーっとコレ誰だっけ誰だっけ言ってました。ごめんなさい。
京三パパがやった「Defiled」の再演もしくはDVD化を熱狂的に希望します。

今年は有名どころを少しずつだけど消化でき始めて、それが嬉しかった。
特にKERAの面白さを知れたのが非常に大きい。アタシのドツボにくる笑いを発見した喜び。
来年は書き下ろし一本だけらしいですけど、映像で今までの作品が消化できたらいいなぁと思います。「消失」が観たい。
小劇場にはまだまだ足を突っ込める感じなので、怯まずバンバン行きたいですね。
取り敢えずもう一度ポツドールと、今年こそ本谷有紀子。シベ少もそろそろ観よう。
多摩を始め、格地域の芸術祭にもちゃんと注目しておきたい。


さっきフライヤーを整理してたらコレ観たかったんだよなーての出てき過ぎ。見逃し過ぎたな。
来年は悔いのないように。
目標はナマで100本。てことは月に平均8本。
よしゃー稼ぐぞー。おー。
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by ling-mu.m | 2005-12-30 21:49 | 芝居/舞台
贋作・罪と罰
今年最後の観劇でした。
Bunkamuraシアターコクーンにて、NODA・MAP第十一回公演「贋作・罪と罰」。
浮島になっている舞台を二階から見下ろす席でした。役者の表情も見えたし見切れるところもないし、悪くない席でした。コクーンはどちらかと言うと嫌いなハコなんですけれども。
2階B列20番に座って身を乗り出し続けたオバサンは、いつかその頬を張らせてください。

客席の間に四角く舞台が作られた、変形型のお芝居。円形劇場の豪華版みたいな。
舞台の四方には椅子が並べれている。大抵が焦げ茶色の木らしき椅子で、中にはポップな色がついた物もある。デザインは様々。

暗転はなく、客電がついたまま、金貸しの老婆とその妹が入ってくることでお芝居は始まる。

タイトルが示す通り、ストーリィはドストエフスキーの「罪と罰」に由っている。
時代は幕末、所は日本。
主人公は江戸開成所の女塾生・三条 英(松たか子)。
非凡人が思想のために犯す殺人は許される。そう考える英は、計画的に金貸しの老婆を斧で殴り殺す。しかし、偶然そこに居合わせた老婆の妹をも手にかけ、彼女は苦悩する。
それでも、証拠隠滅を図りその場から逃走、自らが犯罪者であることを隠し通そうとする。
彼女の友人であり、英の犯罪を知ると自主をうながす男・才谷 梅太郎(古田新太)。
次第に英へその疑惑の目を向けていく担当捜査官・都 司之助(段田安則)。
日々の生活に飽き、時代が動く事件を心待ちにしている富豪・溜水 石右衛門(宇梶剛士)。
英の母(野田秀樹)、妹(美波)、父(中村まこと)、幕府転覆を狙う志士たち。
激動の時代の只中に立ち、その波に飲み込まれながら、英が行き着くのは天国か、地獄か?

意外にも休憩なしで二時間。
くるくると動き回る登場人物のおかげで飽きることはありませんでした。
役者は袖に引っ込むということをあまりせず、舞台外に並べれた椅子(どれも舞台に向かっている)に座って、観客の一部になったように座っていることが多かったです。
そこにいるのといないのとでは意味合いが違うのでしょうが、その法則性は見つけられませんでした。

椅子は小道具として盛んに使われてました。
噺家の使う扇子のような、何かひとつを色んな物に見立てるということが、野田さんは本当に上手だと思う。「赤鬼」各国バージョンの演出にはぐうの音も出ませんでした(特に日本のが好き)。
触ると光る(タッチセンサーかな)棒やぷちぷち(エアクッションというのか・・・梱包で使うヤツ)など、他の小道具もいちいち面白い。
舞台外の椅子に座っている人が効果音を出すやり方も、古典的な道具を使いながらわざわざ見せる所が遊んでるなぁと。
自由ーに作っている感じが、たまらなく好きです。気持ちがいい。

松たか子は「オイル」に続いてのヒロイン、格好よくて愚直な女塾生を、見事に演じていたと思います。
舞台の松の演技は真っ直ぐですごく好き。
棒読みか? とも取れる独特な台詞の吐き方が、富士にも英にもとても合っていると思う。

原作に忠実に、英は親友・才谷の言葉に従い、「十字路にひざまずき、大地に接吻をし、四方に向かって自らの罪を告白」する。
そして遠い雪国へと送られ、罪人としての償いをする。
彼方で待っている才谷を思いながら。

今回はラストの英の台詞に、危うく泣かされそうになりました。
頑なに頑なに自分を守ろうとしていたエリィト意識高々の彼女が、心を許しその言葉に従った彼方の人・才谷への手紙。
しかし その言葉は彼に届くことはなく・・・一度この戯曲を読んでいたので、最後どうなるんだっけーと思い出そうとしながら観ていて結局 思い出せず、英の父が彼に切りかかった所で、あーそうだ奴は坂本竜馬だったんだ、と史実を思い出して何とも言えない気持ちにさせられました。
でも、野田作品にしては何と言うか、光のある終わり方ではないか、という気がする。
暗転していく中で英の顔が静かに堅く歪んでいく様を無視しているかもしれない解釈だけれども。
それでも英は生きていくのではないか。新しい、明治という時代を。

古田新太が才谷かーどんなんなるんだろうと思っていたけど、意外に彼らしく演じていた。
と言うか、私の中で才谷が相当「イイオトコ」キャラに塗り替えられていたため、想像がつかなかったものと思われる。
金の亡者、という設定がすっぽり抜けていた。それが投じられるだけで、古田演じる色男に違和感がなくなるとはこれ如何に。
いや、でも結構 寡黙で、ダークっぽい しっとり系ヒーローだったから、やっぱりいつも彼が演じるような役ではないよね。

小松和重さんは緑のジャージが映えてて素敵でした。あの顔が好きなんだよねぇ。ふふ。
宇梶さんは不気味な役どころで。ちょっと声がこもり気味なのが気になりました。あと、すっっっごい残念だったのが、婚約者の智(英の妹)が彼を撃てず、部屋から出ていかせようとする時の「早く・・・早く!」の台詞が、完璧に流れてたこと。一回目の「早く」を聞いて智が動かない時、二回目が来るなと思うのはまぁ当然だしそこが読めるのは普通だろう。で、二回目が段取りになってたら嫌だなー流さないでよー宇梶さん、と祈るように思ってたのに見事に流れちゃって、すごいガッカリした。そこは役者魂 見せてくださいよオジサン・・・。

野田さんは相変わらずきぃきぃと元気で。楽しませてもらいました。
いつも母親とかおばあちゃんとか、女役やるのが好きだからかな。こだわりがあるのかな。自分が描く年増女像に。
智も阿呆っぽくて英といい対比になってたと思う。野田さんともいいコンビで。

衣装は英のが素敵でした。殺人を犯すまでは黒。そのあとは赤。返り血を浴びたイメェジなのかな。一度 汚れたらその罪は消えないということか。英は逃げていたから尚更だね。
足元がみんなアディダスかナイキの黒いスニーカーなのは違和感っちゃ違和感。草履を履けとは言わんが、意味合いはあるのかな。どっかで知れたら知りたいです。

初演時は、幕が上がる10日前ぐらいに地下鉄サリン事件が起きたらしくて、そこにばかり持っていかれたのはこの作品の不遇だった、と言う野田氏の言葉が、あちこちに書かれてますね。
確かに、あの事件の直後に思想で犯される殺人はアリかナシか? みたいなこの芝居を観たら、そんなこと言ってバカジャナイデスカ! と熱くなるばかりかもしれない。

十年たって、この国では思想で犯される殺人は遠いものになった、ホントはまだあちこちで行われているのに、というようなことを氏は言っておりますが、確かに「思想」という名のもとに人が殺される時代ではない・・・のかなぁ。
そういうのは、それこそ氏が目の前で人が殺されたと言う、全共闘時代がピィクだったのではないか。
そういう、良くも悪くも「元気」な風潮は、もはやこの国には一切 残っていないと思う。
あったとしても、その火はもう随分と小さく小さく、くすぶるばかりになっているのだと、私は思うのだけれども。
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by ling-mu.m | 2005-12-28 23:53 | 芝居/舞台
風のほこり
風邪ひいて熱出して伏せってたおかげで かなり前の話になってしまったのだけど、下北沢はザ・スズナリにて新宿梁山泊の「風のほこり」を観て来ました。
今月来月と観劇予定が全然たっていなくて、これじゃいかん! と(今更ながら)思い立ち、フライヤーやらシアターガイドやらネットやらで探していたら唐十郎さんの新作をやるというので。
小劇場はPPPP以来 行ってないし、先月に観た「調教師」がすっごい面白くて、また唐戯曲が観たい!と思ってた。ので、行ってまいりました。

こっからしばらく愚痴なので飛ばしておけーです。
公式HPの予約フォームでマチネのチケットを申し込んだのに、確認メールではソワレ一枚になってた。しかも学生券で行きたい場合を問うたのに一切 返事がない。
不安なので電話をかけてきちんと予約が取れているか聞く。学生券についても聞く。
電話に出た相手は随分と慌しく、しかも こっちの話をちゃんと聞かない。何回も同じことを言わせる。
予約については確認のうえ訂正しておきます、学生券については当日に受付へ言ってくださいとのこと。
当日、受付へ予約をしてあることを告げる。
案の定、予約が入っていない。慌てられる。自由席だから特に問題はないが。
学生券でと言ったら、また慌てられる。学生証を提示。
が。通常料金 取られたってどういうことじゃい。
すっげ腹立つ。すっげ腹立つ。
素人じゃないんだからさー学生じゃないんだからさーちゃんとしろよ制作!!!
年明けてすぐ今度は清水邦夫の戯曲をやるので行きたかったのだけど、今回の制作の対応で劇団自体に萎えてしまいました。心狭いからさっ。
以上、愚痴。


今回と先月シアターコクーンで観た「調教師」とどっちの話が好きかと聞かれれば、断然、後者を取る。
「調教師」の方が、泥臭くなくて洗練されてて、そういうものの方が好きだからだと思う。
でも、「調教師」が書かれたのは1970年代。対して、「風のほこり」は2005年。
今作が描いているのは昭和五(1930)年の出来事で、今から75年も前のこと。
その時代の泥臭さを、まさに21世紀な今、書けてしまうというのが、とても凄いことに思える。
唐氏自身の「昭和の記憶」を元に紡がれている物語なのだろうが、それにしたって、彼自身の生きた時代ではない、「昔」のことだ。
パトレイバーもアトムも生まれていていい この時代に、小さな箱の中でだけとは言え、「75年前」のエログロ(さは、あまり表現されていなかったけども)ナンセンスな姿が垣間 見れたことが、若造の私には何だかえらく新鮮に思えて、それが非常に楽しかった。
演技も舞台美術も、まるで昭和なのだ。
最後に水の中から立ち表れた鏡、あの登場のさせ方も、割れ方も、いちいち洗練されていない。
そのやり方が、もうまるごと、「昭和五年」なんだろうなと、アタシは勝手に解釈している。

物語自体はそんなに胸にくるものではなかった。
「調教師」の方が分かりやすくて、まぁ正直に言って、難しかったんだな。今作は。
自分的に楽しめる箇所があんまりなかったように思う。残念ながら。
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by ling-mu.m | 2005-12-28 00:59 | 芝居/舞台
芝居の記事が書けないのが悲しい。
撮り溜めたビデオを消費する時間がなーい。
劇場に出かける元気もなーい。
しくしく。
年が明ける前に観劇生活2005のまとめをしたい・・・と思っているのだけど出来るかなー。
観に行ったヤツはチケットがあるから分かるけど、TV放映で見たヤツは何処にも書き記してなかったりするのが、今更ながら悔やまれる。
来年はちゃんと全部まとめときたいです。

今までは3月始まりの手帳を使っていたのだけど、今年は12月始まりのを買った。
だから、もう新しい手帳です。
一日一ページ(12月は二日で一ページ)あるもんで、手帳兼日記帳にしようかと。
これがなかなか続くのだねぇ。
書けるスペースが限られているのと、いつも持ち歩いてるから何処でも書ける、というのが功を奏しているらしい。
バイトの休憩中に書いてみたりね。

薬を飲んだためか眠いです。
気分も落ち着いてきたので、効く時には効くものらしい。
疑いつつ飲んでるけど、手元にないと心細い。不安になる。
それじゃあ堂々巡りなのでは、と思うけど、ウツで人に迷惑かけるよりはいいから仕方ない。
安定薬なんてホントに効くの? と聞く人がいるけど、効いてくれなきゃ困るんです。
だって唯一 頼れる相手なんだから。
そりゃー効かない時もあるけどさ。

年明けから、また芝居に関われそうです。
まだ未定だけど、できたらいいな。

この冬はまだ風邪をひいていません。嬉しい。
体ぐらいは元気でいたいものです。
あーでも昨日、久し振りにハゲを見つけて落ち込んだ。
しばらく円形脱毛症とは縁が切れていたのだけど、再会してしまった。がっくし。
頭痛や胃痛や白髪に比べて、まったく変な現象だなと思う。不思議。
何で一部だけハゲる必要があるのだ?
何の危険信号だそれは。当人には発見しにくいし。
まったくもって不可解ですよ。

明日は元気でいれますように。
おやすみなさい。
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by ling-mu.m | 2005-12-21 01:09 | 日々
忘年会シィズン
店は混むし電車も混むし。
まいるね。


落ちる夜が続きます。
バイトしてると、昼間は比較的 平常心。
学校 行くと秒殺。

何でこんなにウツになるかな。
脳ミソ要らなくなる。

辛いのは誰の仕業か、と、しょうもないことを考える。
自分のせいだと言われるのは、あまりにも痛い。

適正がないから人間失格ですサヨウナラ。
そういうシステムがあったら楽なのかもしれない、という戯言。

弱いものが自然淘汰されない。
かと言って、生きやすくなる手立ては見つからない。

生きてる意味が分かんない。
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by ling-mu.m | 2005-12-17 00:25 | 思慮
さむーい
さむいさむいさむい。
今年の冬は冷えるねぇ。
まいっちゃうわ。

でも、冬は空気が澄むと言うのは本当ですな。
最近、月がもーのすごくキレイ。
ピカピカです。
気付けば月を探しているという寂しい感じの癖を自覚した。
いいんだもん。月は裏切んないし騙さないもん。

12月31日は新月なんだそうです。
一年の終わりに月の満ち欠けの始まり。
一番 最後に、一番 新しいもの。
何かちょっと素敵かもと思ってしまう。



春休みは高飛びしようかと目論んでいたのだけど、どうも資金が溜まりそうにありません。
うーん。切り詰めて どうにかできないものか。
飛行機を安くするためには早め早めの計画が必要てのが嫌よね。
初海外はいつ経験できるのやら・・・。
取り敢えず、遠出欠乏症な感じなので何処かには行かないと。
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by ling-mu.m | 2005-12-15 00:41 | 日々
よーい
しょ。

浮きつ沈みつ。
ボーダーラインを彷徨いながら。
それでも日々は過ぎてゆく。

ボーナスが出たせいか店がえらい混みます。
繁盛するのはイイコトだが喋りたくなくなる。
もー勝手に金 置いて本 持ってけば。て言いたくなる。
さいてー。
それでも貼り付けた笑顔は落とさない。

今月は全然 芝居を観に行きません。チケットを取ってない。
当日券で行くガッツも湧かず。
観たかった劇団の公演がどんどん終わってゆく。
だめだめ。



めんどくさいなぁ。めんどくさいなぁ。めんどくさいなぁ。
僕はもう疲れたよパトラッシュ。
・・・どっかの国ではハッピィエンドなんだってね。お母さんがネロを迎えに来るんだそうな。
本場のパトラッシュ像は日本人観光客にえらく不評らしい。犬種が違うみたいです。

アリとキリギリスも、ヨーロッパだと結末が違うんだよね。
キリギリスの音楽の才を買ったアリが、家に招いてあげるんだって。
所変われば、てヤツかな。

ハタラキアリの二割になりたいか否か。
働かざる者 食うべからず。が信条だから、なりたくないと言うよりきっとなれない性分。


落ちない夜があったことなんてマボロシのようだよパトラッシュ。
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by ling-mu.m | 2005-12-13 02:19 | 日々
ラボ20 #18
久し振りにダンス。しかも珍しく(てか、初めて)横浜で。

場所は横浜駅から程近い小劇場・STスポット。キャパ60ぐらいっぽいちっちゃーい所。
そこで行われた「ラボ20 #18」にトモダチが出演するため、観に行ってきました。
ちなみに以下は公式HPより引用。

 「ラボ20」は、身体表現の新たな局面を切り開こうとする作家を対象にしています。
 現在活躍中のアーティストがキュレーターを務め、オーディションから出演者を決定し、
 公演全体をデザインします。

だ、そうな。
70組近い応募の中から最終的に選ばれたのは8組。その中に、我らが南ちゃんもいるのです(ピロとかミスチルとか、読んでんならそろそろコメントのひとつもしたらどーよ。淋しいじゃん)。
8組はA・Bの2組に分けられていて、本日 観てきたのはBプログラム。
「KeM-kemunimaku-project」と「山縣美礼×矢萩竜太郎」と「きこり文庫」の3組です。


さて感想ですが・・・。
全体として、やっぱりダンスは難しい! て、結局は、思っちゃうんだよなあぁぁー。
いい加減そこから前に進めよ! て感じなんですけど、頭でっかちで理屈こねるのが好きな性分が邪魔をするらしい。
ダンスを受け止めるって、特別な感性が必要な気がする。特別っていうか、別のっていうか。

今回 考えたのは、「言葉がない」こと。
基本的にダンスって言うのは台詞がなくて、ストーリィもなくて、言葉が作り手・踊り手と観客を媒介しない。
どう捉えようと自由、何を思おうと自由。
その自由っぷりに、あたしは足を捉えられているのか。
何か、を、感じたい。
でも、その、感じた、ことが、正解か否かが、気になる。
正解なんてないんだよ、てのが、本当のところなんだろうけど。

言葉がないってのは、リアルじゃないってことでもある。気がする。
いま・ここ に、何かを表現する「ひと」がいて、本来 人は言葉でもって意思疎通をするもので、以心伝心とかあるけど、でも基本は、言葉を使えば伝達力をあげられるもので、一概にそうとは言えなくても、そういうもので、でも、目の前のこの人は何も言わない。喋らない。明確な感情が見える行動もとらない。
「人と人」という関係において、言葉がないってのはだから、非リアルなんだと思う。

ところが、ダンスは芝居と違って「作られた誰か」ではなく「あなた」をぶつけられる。
差し出されるものが、すごく生身で、そういう意味では、このうえなくリアルなのかなとも思う。


とか・・・色々 思ったんだけど、他にも考えたことは沢山あるんだけど、それぞれについて言いたいこともあるんだけど、ちょっと息切れしてしまった。
書けば書くほどとってつけたようになってしまうのは何でだろう。
自分の中で熟成されてないってことなのかなー。
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by ling-mu.m | 2005-12-10 00:18 | 芝居/舞台
お疲れ様でした。
観るだけの人だったアタシが、初めてスタッフ参加をして現場を見た芝居が、終わりました。
打ち上げ明けてラーメン食べてから朝 帰ってきて、13時間ガン寝して、明日からは日常です。

千秋楽を終えてから交わす「お疲れ様でしたー」の気持ちよさは、拙くて いっぱいいっぱいになりながらも頑張ってきた成果かな、と思うと嬉しかった。
すごいヘコんだし泣いたし、逃げてぇーって思いながらの日々だったですけど、終わってしまえば怖々ながらも参加して正解だったと思える。

大勢の他人と何かをする、ということから、自分はもう長いこと遠ざかっていて、そういうことは出来ない人間なんだと諦めていたし逃げる理由にもしてた。
これを機にその考え方が反転する訳はないし、やっぱり自分の根っこはそういう傾向にあるんだと思う。悲しいけど。
(ケータイのメモリが増えてないことがひとつのバロメータかな)
それでも、まったくの無理じゃないんだ、どうにか動くことは出来るんだ、と知れて、良かった。

エイリアンがそうじゃなくなる瞬間ていうのも、確実にあるんだ。


そして何よりも、現場を見ることで、もの凄く演劇の勉強になった。
これは本当に有難い。
勿論、知れたことは氷山の一角に過ぎないだろうことは分かっているつもりです。
それでも、ほんのちょっとでも、この経験はきっと貴重な糧になる。
照明をかじらせて貰ったことで、テクニカルな面から劇場や芝居を観る目が養えるキッカケになった。
あとは、時間の経過と共に忘れ去ってしまわないよう、自分に注意を促しながら更なる勉強を。
することが大事です。

役者と脚本でしか語れなかった自分から、一歩 前へ。


ここに至るまでの記事にコメントくれた人たち、有難うでした。返せてなくてゴメンナサイ。
温かい言葉は、へこむアタシを助けてくれました。
観に来てくれた人たちも、有難う。
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by ling-mu.m | 2005-12-05 22:02 | 日々
初日終了。
本日、三回公演のうち二回が終りました。
あと一回。明日が楽日です。
少しでも いい公演になるよう、自分が出来ることを精一杯やります。

観に来てくれた皆様、本当にありがとう。
暁ちゃんツルちゃん、差し入れありがとう。早くゆっくり会いたいです。

明日は またハイエースの運転です。怖いなー。
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by ling-mu.m | 2005-12-03 23:14 | 日々