<   2005年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧
ざっき
しらないしらない。
要らない要らない。
こーんなあたし、誰にも要らない何処にも要らない。

ちがうちがう。
あたしが何にも要らないの。
ぜーんぶぜんぶ捨てちゃってとほくへいこう。そして大声でなきわめくのよ。
ぎゃああーって。
きっととってもいいきもち。いいきもち。
太陽がさんさんとふりそそいで空は青くて雲なんかいっこもないの。
そして白ーいお月さま、ぽつんとひとりでういてるの。
きれえだね。
そしてきっとあたしは悲しくなるんだわ。
隣で一緒に笑ってくれるヒトがいないから。

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昔書いた日記が出てきて読んでみたら、死にたい。って書いてない日が殆ど無くて笑った。
明日燃やす。こんなのとっておくものじゃない。

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ああ嫌だ。
この世は悪意で満ちている。
みにくいものの巣窟だ!
美しいものを見なくちゃいけない。
でもなー。
自分自身が悪意と冷たさとエゴの塊だから、フィルターお掃除しなきゃだよ。
まったくなー。
もっと優しい子に育ててくれればよかったのにね。

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暗い感情ではないんだよ。
むらさきいろ。
どろどろはしてない。もちろん瑞々しくもないけど。
でも黒って平穏に見えるよ。二次元なら。波風たってないもん。三次元だとブラックホールだけど。

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こう、さ。べこべこの、ペットボトル平らに伸ばしたみたいな生地になってさ、ちっちゃくちっちゃくなりたい。折って折って折って折って。
ちっちゃくなりたいってよく思う。三角座りで部屋のすみっちょに丸まってるイメージ。
くらーい。くらーい。はは。根暗だもん。しかたないなー。
あーやだやだ。明日も起きたら人間だ。
あのうた嫌い。にーんげーんっていーいーなーってヤツ。よくねぇよバカ。人間至上主義者嫌い。死ねばいい。

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うざーいだるいだるいきもいむかつくやってらんねぇよもーしねばいいのに。
こんなことしか言えないあたし。貧しいなぁ。
あたしの中身はすっかすか。20年も生きてきたのになぁ。

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きりん見たいな。ほんもの。
ぞうとか。さるはあんま見たくないな。ぺんぎんも。くまは見たいかも。白いくま。うさぎ。あいつらさびしいと死ぬんだって。ホントかな。いいな。そんくらい弱いのがいいよ。
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by ling-mu.m | 2005-03-31 01:43 | 日々
だー。もー。
科目登録めんどい。めんどーい。くそっ。
集中力 続かないから休憩と称して愚痴を書き込み。
こういう時、自分が王様な場所があるっていいよな。

ウチの大学は授業情報誌(を、つくるサークルがある。何処にでもあるものなのか?)が有料とは言え出回るので、シラバス斜めに見つつそれを参考に、て感じでやってんですけど。
先生 変わりすぎだよ。参考にしようがないじゃん。
もうすぐ訪れる学部大変革に備えてなのか何なのか・・・毎年こんなに変わるものなの?
去年 他の授業との兼ね合いで取れなかったヤツがなくなってるし。マスコミ関係 何気に少ないから代替品が見当たらん。他学部に行くしかないのか。

何を取っていいものやら思案・・・アタシが進む専修は必修があんまりなくて自由が利きすぎるから困る。しかし その少ない必修が、期待を寄せてた創作指導の授業とかぶってドボン。
何なんだよ!!

アタシは何を勉強したいのか、将来 何をしたいのかいまだに不透明。別にそれでもいいと思ってるけど、不安にはなるさ。しょうがないじゃん、飯食ってくためには働かなきゃいけないし。

なんだかなぁ。
大学入ってからだんだん芝居を観るようになって来てて、元々 興味はあったけど観る機会ってあんまりなくて(自分で機会を作ってなかった、てのも勿論ある)、これからはもっと沢山、有名どころを観て勉強したい、て気持ちはあるけど、何か意地になってるだけかなーという気もする。
今まで無趣味の人だったから。ちょっと興味の出たものに必死でしがみついてるカンジ。
なんかねー。自分に正直じゃない気がする。ごまかしてる。
もっとちゃんと自分に向き合わなきゃ駄目なんだけど。うーん。怖いのかな。違うな。面倒くさいだけだな。

取り敢えず、素人同然な今を少しでも覆すために学校を利用しつつ、無い金 遣り繰りして色んな芝居を観てみよう。
というか その前に撮りだめた舞台放映を観よう・・・世界の野田と蜷川作品。ナマで観に行ってナンボだ、てのは百も承知ですがね。仕方ないさ。
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by ling-mu.m | 2005-03-27 01:56 | 日々
名古屋・岐阜旅行記 3
3月21日。
b0026230_114753.jpg朝7:15起床。朝ごはんが7:30なため。
食堂に行くと沢山の坊主頭。どこぞの高校の野球部が合宿をしていた模様。
朝からがっつり食う。坊主らにつられて白米おかわりするし。朝にちゃんと食べるのって旅の利点かも。
写真は、宿を出たところで撮った長良川の土手。実は川のすぐそばの宿だったのです。
時間があれば土手に上って金八先生ごっことかしたかったんだけど、時間がないため胸に潜めてタクシーを捕まえるべく大通りへ急ぐ。

タクシーがまるで見当たらず、しかしバスがちょうどよく来てくれたので乗って岐阜駅へ向かう。
後ろ乗り前降りで運賃支払いも降車時。地元と一緒で嬉しい。

宿を出たのは8:00、何でそんな朝早くに、つーと、帰路につくための電車に乗るのが9:07だったから。そんでまた その早さは何でかっつーと、東京に帰ってディズニーシーに行くため、です。
春休みに敢えてアフター6でディズニーに行こうというノリだけの企画。しかし祝日はアフター6がないという落とし穴。仕方がないので15:00から入れて一日のより千円安いヤツで行くことに。少しでも無駄にしないために16:00過ぎには着いていたい。てことで逆算した結果、岐阜を発つ時間がそんなに健全なものとなった訳です。ハイ。

帰りも鈍行でだらだらと。途中、しりとりしたり歌唄ったり寝たりしながら(小学生レベル・・・)。
浜松と熱海で乗換え。車内で遠州弁 聞けて嬉しかった。
15:27、東京駅着。京葉線で舞浜駅へ。

ディズニー行くのは実に1年8ヵ月ぶり、シーに行くのはこれが初。浮かれまくりで突入。
まずセンター・オブ・ジ・アースに乗る。シー唯一の絶叫系か。これしか落ちないの? と、ちょっとがっかり。絶叫モノは大好きです。
あとの順番はあんまり覚えてないんだけども・・・マーメイドラグーンシアターは、クライマックス入るところでシステム不良のため中止された。げいん。優先入場券を貰ったので、それでマジックランプシアターへ。3Dメガネつけてアラジン見るヤツね。結構 面白かった。
キャラバンカルーセル、要はアラジン版メリーゴーラウンドにも乗る。お目当てのヤツに乗れなくて残念。
ブラヴィッシーモやってる間に海底2万マイルに乗る。子供は喜びそうやね。
インディ・ジョーンズのやつは、途中で例のテーマソングが流れてきてテンションあがる。降りた後も大声で歌いながら園内 歩いてたウチら。成人してる人、約2名。関係あるかー! 夢の国じゃ誰しも子供に帰るんだ。
餃子ドッグも食べた。結構な量ですな。美味しかったです。うきわまん食べ損ねた。アタシの大好きな海老が入ってるんですって。
センター・オブ・ジ・アースにまた乗ってシメ。今度は落ちる高さ分かってるからか、ちゃんと面白かった。夜だから、てのもあったかな。落ちる瞬間に見える夜景が綺麗なことこのうえなし。

シーはカップル仕様だ、という言い分は、日が暮れて園内に明かりが灯ってるところを見て成程なと思いました。こりゃロマンチックだわ、と。
色づかいがギラギラしてなくて落ち着いてるからでしょうな。水面に映る明かりも綺麗。
彼氏なしが2人でこっそり次は男と来ようねと誓い合ったことなど知るまい菜生子よ。頑張ろうね、暁ちゃん。きっと金シャチご利益もうすぐあるからっ。

そんなこんなでアクティブに動き回った旅行はおしまい。
やっぱり誰かと旅行するって楽しい。名古屋の夜を歩いてる時に金沢の夜を思い出してて、やっぱり一人と一人じゃないって全然 違うなと思った。黙って歩いてると、どんなに元気でもだんだん気が滅入りますもの。一人旅もまたするけどね。

この休み中にUSJにも行ったから、東西二大テーマパーク制覇。軍配はやはりディズニー。USJも、別に張り合おうという気はないんじゃないのかな。そんな気合は見受けられませんでしたもの。あれはあれで充分 楽しかったし。映画 観てなくても問題ないし。


さ、次は夏だ。待ってろ四国。そして南米。行けたら三陸と北海道も・・・・・・バイトがんばろ。
取り敢えずもうすぐ学校だ。新学年、新学期。今年もなるんだろうな五月病。何とかやり過ごせるといいな。
科目登録しなきゃ。まだ講義要綱も読んでないや。
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by ling-mu.m | 2005-03-25 01:40 |
HELL FIGHTER
今月2度目の渋谷は青山円形劇場にて芝居を観る。
InnocentSphereの「HELL FIGHTER」。
出演者がやたらめったら多そうだってんで観に行くことを決めたんだった気がする。あと、アクションファンタジーっぽかったから。

今から千年先の未来、この世はまた戦乱の時代になっている。沢山の国家に分かれ、国は大きな壁に閉ざされ、他国とは断絶された世界。
オボロの国の少年・ケイは、自分の手では何も変えられない世界を憎み蔑み、チンピラまがいのことをしながら、空虚に思える日々をただ生きていた。
しかし彼はある日記を手に入れ、それを書いた人間の子孫に会うため、ヤミクモの国を目指すことを決意する。その日記に書かれていたのは希望と光のあふれる世界。「世界は自分の手で変えられる」、初めて彼の胸に響いた言葉。
ヤミクモに向かうため、沢山の国を通り、仲間を見つけ、ケイは進む。

なかなか分かりやすい冒険活劇でした。ハラハラ・ワクワクはなかったけども(私はそもそもそういうものってあんまり芝居に求めない。芝居は、ある程度の予定調和が許されると思ってる。そこが映画との違い)。
2時間弱、でも長いとは思わなかった。飽きは来たけど、こないだ観た「アイノシルシ」よりはマシ。無駄がなかったから。

ケイがいきなり日記に感動して旅立っちゃうのには多少の違和感を覚えた。彼の言い分に説得力がない。彼が日々に飽き飽きしていることを前面に押し出してからなら、すんなり納得がいったのかもしれない。
出演者が多い(総勢24人)割に、上手いと思える役者がいなくて残念。一人だけ、声の出し方とたまの演技がなかなかだ、と思った人はいたけども。コウセン役の人。

OPが格好良かった。映像でリンクさせて役者の名前を出してるのは初めて見ました。
音楽もよかった。選び方と使い方。多少うるさいところはあったけど、まぁアクションものだとこんなものかなとも思う。

笑いが少なかったのが残念。題材がなかなかシリアスで、バランスとるのが難しかったのかもしれないけど、やっぱり「笑い」の要素がないと余裕がない感じが出てしまう。
無国籍な世界が舞台で物語もしっかりしてて、ていう類似性でどうしても「アイノシルシ」と比べてしまうのだけど、あっちはふんだんに笑いがあった。でも、「ただ笑わせること」に終始した笑いだったために、物語にとっては無駄になって、結局 余分な長さを作る原因になってた。
どっちもどっちだ。
喜劇ではない芝居の中の笑い、てすごく難しいと思う。バランス感覚がよほど研ぎ澄まされてなくちゃいけない。
そういうところが、小林賢太郎は凄いと思うんだよアタシ。
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by ling-mu.m | 2005-03-25 00:11 | 芝居/舞台
名古屋・岐阜旅行記 2
3月20日。
起床、身支度、チェックアウト。金のしゃちほこが降りてるらしいっつーんで何処にいるだかいやーと言っていた(万博会場にいるのかと思ってた)のだけど、宿のおっちゃんがポロッと「名古屋城内にいるよ」と教えてくれたので観に行くことにする。
タクシーに乗って名古屋城へゴー。
行ってみたらば、またもやすごい行列が。開場前だったからなので、開場したらずんずん列は進みましたけれども。
しゃちほこが降りているのは、「名古屋城博」なるものが開催されているからな模様。万博に合わせてやっているのでしょうな。
大人1000円。高ぇ。
b0026230_11514112.jpgしゃちほこのいない名古屋城。
綺麗な色合いですなー。活躍してた時期もこんな色だったのかしら。
しゃちほこを見て・触れるドームは広い場内の奥の方らしく、人の流れに沿って歩いてく。
通行路の横には屋台が並ぶ。天むすだ手羽先だ味噌カツだカレーうどんだ、て名古屋の名産に加え、焼きそばにお好み焼きにフランクフルトに、とお祭り仕様のお店が沢山。
しかしウチらは何も食べず(つまり朝食は抜きだ。あ、でも連れ2人はたい焼き食べてた。アタシはあんこが食べれない)。



歩いて歩いて、またも行列。
「しゃちほこタッチは45分待ちです」だって。でも並ぶ。別に急ぐ旅じゃないしね。
しゃちほこ、雄と雌がいるのだけど、触れるのは片方だけ。分けても混み具合はあまり変わらんのじゃないかと思うのだけど。
女3人、何かしらあやかれるだろうってんで雌の方を触る。触りまくる。
しゃちほこ、デカかったー。そしてキンキラしてました。
触った後は、反対方向から2匹まとめて眺めるために別の入り口から入りなおす。
しゃちほこトリビア盛り沢山な通路を抜けると、2匹揃ってやっぱり巨大でキラキラしいしゃちほこと再びご対面。
写真撮影禁止で、でも実は写メを一枚撮ってしまったのだけど、良心が痛むのでここには載せないどきます・・・。
撮られまくってたけどね。スタッフさん大変そうだった。ごめんなさい。

しゃちほこ見終えて、折角だからと名古屋城にも入る。
中はすごく綺麗。全て建てなおされたニセモノって知ってがっくり。まぁ そりゃそうだろうけどさ・・・やっぱり時代を越えて見れるものには感動する訳じゃない。そういうものを期待しちゃうよね。
だから、当時の襖絵や天井絵の展示には心底 感動せられました。色あせて古くなって、それでも形あるまま現在に残ってる奇跡。ワンダフル。
時間を経たもの、て、それだけで価値があると思う。RIMPA展の感動を思い出した。


名古屋城を出て、名古屋駅へ向かう。岐阜に移動するためです。
高島屋の地下でお昼を買い込む。
おかずの詰め合わせと天むすと手羽先(またか! だって旨かったのじゃ)。デザートのワッフルも買って、いざ電車へ。
20分で乗換駅だっつーんで、まだ我慢。今回の旅は極限までお腹空かせてばかりだったな・・・。
乗り換えて、ボックス席でもない普通の車両に並んで座って、いただきます。
目撃した少数の方々にはさぞや不審に、もしくは常識知らずに思われたでしょう。まぁ いいのさ。旅の恥は掻き捨てよ。

もう一回 乗換えがあって、岐阜は養老に到着。
今回の一番目的である養老天命反転地へ向かいます。
養老駅から徒歩10分くらいかな。ずっと坂だけど。
その辺一帯が遊べるところになってるらしくて、日曜なので家族連れが沢山。

b0026230_13533363.jpgロッカーに荷物を入れて、入場料は710円。
これが主たる部分の全景。と言ってみても、きっと何が何やら・・・という感じでしょうか。
「人工的に自然世界を造り上げてそれを体感する場所」と、私なりに解釈してます。
地面が平らな所は殆どない。ものっすごい急斜面がいくつもあります。容赦ない。簡単に転びます。だから気合と慎重さが必要。あと、大胆さ。
普段の生活でこんなに体動かすことってない。
転ばないように踏ん張りながら歩く、時には地面に手をついたりして。どうやったら効率よく降りられるか、登れるか? 頭を使う場所でもありました。
こないだ行ったダンスのワークショップ発表会の時にも感じた「体を動かしたい」気持ち。如何に縮こまって日々を過ごしているか、という気付き。

b0026230_1422874.jpgとてもとても気持ちのいい場所。
一番高いところに登ると養老が一望できる。後ろには青い山脈、前には広大な田園風景。
これに癒されずして何に癒されるというのか。
高いところってすごく好き。偉い人が高い所にいる理由が分かる。
手の届かないアコガレと未知の場所である空に、少しでも近いところ。
見渡した全てを、自分の手中に収めた錯覚の快感。
やめられねぇよな。

養老付近にお住まいの方、次の休みにでも行ってみたらいかがでしょう。
何も持たずにフラッと行ってみるのがベター。
童心に帰れますよ。


反転地を出て、岐阜駅へ向かう。
夕飯はガイドブックに載ってた居酒屋「甚八の昭和厨房」へ。普通に旨かったです。
飲んで食べて、次に向かったのがSHIDAX。旅先でカラオケ。いいんじゃなーい?

で、今夜の宿は温泉つきの旅館。
着いたのが遅くて風呂がもうすぐ終わっちゃう、てんで急いで入る。半露天、みたいのも一応あった。アタシの今の夢は、海ないしは湖を見ながら露天風呂に入ることです。絶対 気持ちいいって。
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by ling-mu.m | 2005-03-24 12:19 |
名古屋・岐阜旅行記 1
3/19~21、名古屋経由で岐阜に行ってきました。
青春18切符で鈍行の旅。旅の目的は、岐阜にある養老天命反転地というテーマパーク。
荒川修作という現代芸術家の人が構想した場所です。アタシも予備知識は殆どナシで行った人でして。日程的に当初 予定していた四国に行くのが駄目だっつーんで、変わりに何処 行くべかやーと話し合ってる時に候補に挙がって即決定、みたいな流れだったから。
連れ合いは、アタシがこないだまで入ってたサークルでできた女友達2人です。サークル辞めたこととかは・・・まぁ後で書こう。

3月19日。
朝、東海道線の車内でおちあう。品川、横浜、茅ヶ崎でそれぞれ乗車、乗り継いで乗り継いで(どの駅でかはもう忘れた・・・)名古屋に到着。取り敢えず荷物をコインロッカーに入れて身軽になって、名古屋散策を開始。
朝から間食もせずに電車に揺られていたウチら、昼過ぎで空腹感は限界。何はなくともお昼ご飯だ、と、メシメシ叫びながら矢場へ向かう。
b0026230_0125471.jpg
ガイドブックで紹介されていた「矢場とん」というお店で味噌カツ丼を頂くためです。
行ってみたら行列ができててビックリ。食のために並ぶのって人生初だったかも。
15分ぐらい待ったのかねぇ・・・やっとこさ辿り着いたゴハン。すーげぇ味濃い。でも旨い。お腹空いてたからってのもあるんだろうけど。
食って大事だ、て、最近アタシはすごく思う。美味しい食事、楽しい食事。食べる喜びってある。

b0026230_0215966.jpg

食べて満足して、「町並み」を見に行こう! て向かった先が有松。
金沢の茶屋街に似てるなと思った。線でできた、四角いつくり。曲線がないことで整然とした、均一の印象を与える。美しい。
色合いも白と黒で、自然と心が落ち着きます。天気がよくて時刻もいい頃で、素敵空間に存分に浸ってきました。

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銭湯の煙突。この銭湯がまた、すんごい奥まった所にあるのよ。こんな所に入り口か! て。
食と同様、お風呂も大事よね。温泉や銭湯に行く機会の多かったこの春休み、改めて実感した。お風呂は広いのがいいね。

b0026230_032089.jpg
路地に入るのが好き。
去年の夏に箱根に行った時もウチら、路地に入り込んで喜んでた。
前に神楽坂を探検したことがあって、その時もほっそーい路地に沢山 入って楽しく迷子になりました。変なものいっぱい見つけたし。あそこは面白いもの沢山あると思う。また行こうぜい。

商店街も沢山 歩く。大須観音にも行きました。でもあんまり大したことはなかったのう。
夕飯はひつまぶしを食べたかったのだけど、行こうとしていたお店がまたもや行列で、流石に待ってられんで、てことで急遽 店を変える。コンビニでガイドブックあさったりして検討したけどこれといって決まらず、結局 目的のうなぎ屋からほど近いところにあった名古屋コーチンの店へ。
これが実は結構な店だったらしく。「鳥銀」という所なのだけどね。
手羽先を食べました。甘辛く焼いてあるの。旨かった。名古屋コーチン食べたの初めてかなぁ。
鶏肉は好きです。皮もちゃんと好き。パリパリなのは勿論、ブヨブヨのも大丈夫。

食べて飲んで名古屋駅に戻って荷物を持って、宿へ。
安さのみを求めビジネスホテルに泊。毎晩 漫喫に泊まりながら箱根越えした友人某には負けるよゴメン。アタシには風呂と布団が必要なんだ。
連れの一人が今月 誕生日だったので、近鉄ホテルがやってるケーキ屋でスウィーツを買ってささやかながらもお祝いする。旅先でサプライズは難しいよな・・・。

実は温泉だったらしいお風呂に入って就寝。
明日は岐阜に移動です。

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サークルの話をちょろっと。
何だかんだ言いつつ一年間 続けたサークルを辞めた。結構 大所帯なサークルで、選んだ理由がそれだったけど、辞める原因も結局そういうことだった。
人とコミュニケーションをとれない自分を否が応にも自覚して、させられて、それが苦痛で、一年間ずっと苦痛で、自力で改善できなくて、結局 辞めるに至った訳だ。
何でみんな、どいつもこいつも、そんな沢山の人相手に関係性を築けるんだろう。何で誰とでも仲良くなれるんだ。何で誰とでも友達になれるんだ?
これは別にサークルに限らず、生活していてあらゆるところで感じることだ。
人が当たり前にできることが、アタシにはできない。
アタシの交友関係は驚くほど狭い。それ・だけ、で、他がない。
それはずっとそうで昔からそうで、それを少しでも打開するために入ったサークルだったけど、それも結局 挫折した。
不可能ではない筈だ。誰とも関係が築けない訳じゃない、大事な人はいる、少数とは言え。
どうにかしたい。まだ足掻きたい。挫折はしたけど立ち上がりたい。
出会いがどうとか、実はそんな偉そうに語れるほどのモノ何も持っちゃいないんだ。
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by ling-mu.m | 2005-03-24 01:02 |
アイノシルシ
バイト後、他学部の講義要綱を見に学校へ寄った後、王子小劇場にて観劇。
ダムダム弾団第5回公演「アイノシルシ」。
王子小劇場に行くのは2回目だし地下鉄出口からすぐだし、とタカをくくって地図を持って行かなんだら見事に通り過ぎててめっさ歩いた。看板ちっちゃすぎやねんて!

原因不明の大地震により壊滅状態になった街が舞台。セットはなかなか大掛かり。
記憶障害になり、過去の感情を覚えていられなくなった少女・えそらは、そんな街で生き続けていた。彼女は覚えられない代わりに携帯で写真を撮る。風景や人間、彼女が見たもの全て。
みなしごのえそらを面倒見るもぐりの女医、オタクな彼氏、ビッグになるためなら手段を問わない友人、に加え、街の復興支援でいっきに選挙票集めをしたい政治家と彼を取り囲む人々、新興宗教団体の元教祖と残党、穴から出てきた自称・神様・・・総勢16名での舞台。
小劇場公演の中ではかなり大所帯なのではなかろうか。

ものっすごく、長かった。上演時間、2時間20分。上演前に長いですよーと告知されたのは果たして吉と出たのか凶と出たのか、最後の方は尻の痛さで全ての間という間がうっとうしくなっててしまった。
無駄が多すぎるのでは。率直な感想。削れるところは多々ある筈だ。短くすればいいというものではないし、これは実験的な脚本だったのかもしれない。それにしたって、ぎゅっと詰まった物語ではない。様々な人間にスポットを当て過ぎなのだ。どのキャラにもメインエピソードがあるような。それでいて、それ程 大事なことなんか誰一人として言っちゃいない。
物語のがっしりした話なのだから、主人公に話を集約すべきだ。

しかし、そんな不満も尻の痛さも飛んでいくようなラストシーンには驚かされた。
つまりはこれが言いたかったのか、と、一瞬で明瞭になった気持ち良さ。
ラスト前に登場人物がどんどん死んでいって、しまいには全員死んじゃって、えそらと自称神の謎な男女だけが生きていて、そりゃ あんまりだーとゲンナリしていたのだけど、それは結局、最後のえそらの台詞に持っていくために必要な伏線だったんだ。

「死んじゃえばみんな同じなんて、そんな訳あるか。
 親が死んだらわーってなる、彼氏が死んだらもっとわーってなる、それが当然だ」

的な。正しくは記憶できてない、でも、そんな当たり前で単純なメッセージがちゃんと受け止められる、そういう芝居だった。
物事はシンプルであるべきだ。物事に向かう人の気持ちも、シンプルであるべきだ。
そういう話なんだと思った。

千秋楽、ということで、テンション上がりすぎなのか疲れが出ていたのか練習不足か、どの人もかーなりかんでてそれが気になった。カツゼツ悪い人はいなくて、安心しては見れたけど。
カツゼツ悪い役者とかむアナウンサーが嫌いです。
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by ling-mu.m | 2005-03-23 00:58 | 芝居/舞台
作品No.3
科目登録関係書類を貰いに久し振りに学校へ行き、その足でムーブ町屋にて観劇。
OM-2の「作品NO.3」。ちょっといつもとは毛色の違うものを観てみよう、と思って行ったのだけども、こういうのを前衛的というのか何なのか。ひどく理解に苦しむ作品でした。

2ちゃんでよくある文字で絵を描くヤツ、あれの、ブッシュと金正日をどでかく引き伸ばした板(というか壁)が一枚ずつ置かれて背景になってる。
中央に座卓とゴミ箱、床に直接置かれたTV。
暗転もせず、上演前の観客のざわめきの中に現れた男。ゴミ箱に頭を突っ込むと、男の顔がTV画面に映し出される。そのまま、男は「エレベーターに乗り合わせた女に『デブ』と罵られ持っていた傘を女の口に突っ込んでやった」話を語る。
話が進むに連れ男は冷静さを失い、悲しみを訴え慟哭する。男の叫びが最高潮に達した時、背景となっていた二枚の壁が倒れた。びびる。

手にマイクをつけて全身をかきむしる女、ウェディングドレスを身にまとい踊る姿をプロジェクターに映し出す男、など、狂った人間の行動を見せられる。台詞は殆ど発せられない。

どう解釈したものか・・・難しい。彼らは私に何を見せたいのか、何を訴えたいのか。
そうやって舞台で大声を出して狂気の沙汰を演じて、もしくは本当におかしくなって、そうして貴方は気持ちがいいのかも知れないが、それを見て私は何を思えばいいのか、何を感じればいいのか。皆目 見当がつかない寂しさ。

いや、それでも思ったことはあったんだ。
彼らは大きな音をたてて、叫んで、苦しんで、泣いて、そういう姿を見て、私はすごく辛くて、世界なんて全部、穏やかで優しくて温かくて平和で、そういう風にできてればいいのにと。
誰も何にも傷つかないようにできていればいいのにと。
観てる最中は本気で願ったんだけど今こうして書くと馬鹿みたいで笑えてくる。
そんなこと天地が引っ繰り返ってもありえないのに。

こんな風に思ったのには、上演直前のできごとが影響してるんだと思った。
上演開始は6:30からで、それを過ぎた頃に大声で「じゃぁ キャンセルするよ」っておっさんの大声。
スタッフの人も困ってるみたいで、話を聞いててみると「座布団しいて作った席も満席で、立ち見になるんだけどそれは嫌」て、おっさんが駄々こねてるらしい。「どうにか席作れよ」てデカイ声で、臆面もなく。
アタシは大人がそういう、年甲斐もなくワガママ言ったりするのが嫌い。
「キャンセルする」とか言って、そんな大声 出すのは席譲られたり、どうにかなることを望んでるくせに。すごく気分を害された。遅れてきたのはてめぇじゃないか。

何でもっと穏やかに暮らせないのか。
自分にも含めて言いたい話。
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by ling-mu.m | 2005-03-19 01:11 | 芝居/舞台
FRAGMENT 「F.+2」
昨日のバイト帰り(って言わないか帰り道な訳じゃないから・・・)に観た芝居、弘前劇場+ROGOで「FRAGMENT『F.+2』」、新宿pumplemousseにて。

セットはごついバイクと白いベンチ、赤いドラム缶。
舞台は真夏のガソリンスタンド、すぐそこには海、働く二人は先輩と後輩。
先輩の粕谷は映画監督、後輩の中山はタップダンサーになりたい。中山はアメリカに行くために金を貯めている。粕谷は四十になるというのに駄目人間なまま、恋人のアヤコと暮らす日々。
上っ面の、でも時に互いの傷をえぐる会話を繰り返す二人のもとにふと訪れた通りすがりの女と男。彼らは二人の人生を何も変えやしない。ちょっとした波、すぐに忘れさるような。

ひたすら会話、会話、会話、の芝居。
どこかで聞いたことがあるような、ありきたりでお仕着せの、型にはまった言葉たち。
しかし、並べ方の妙なのか何なのか、彼らの口から紡ぎ出されるそれに飽きる時は、簡単には訪れない。じっと身動きもできないまま、彼らの言葉に耳を傾け、核心を待つ。物語が動く時を。

ものっすごい量を喋られた割に、あまりどっしりした印象が残っていないのは、語られるのが彼らの内面、心の内ばかりで、「物語」というものがあまりなかったからだろう。そういう意味では、じれったい芝居ではあった。でも退屈はしない。

粕谷との友人関係を断ち切りたい中山、しかし本音のところでは果たして本当に切りたがっているのか、もはや諦めているのか。
だらしのない日々を送り何をなすつもりもないように見える粕谷、彼の中にはまだ映画への情熱があるのだろうか。中山をなじるのは純粋な嫉妬心からか?

本当のところは何も語られない、彼らの真の思いなどあばかれない。しかし、そんなものかもしれない。本人ですら、そんなもの分かっていることのほうが少ないのだから。
夢への憧れと根拠のない確信、自己防衛のための哲学とあらゆる名言、時に襲われる自己喪失、抑えようのない性欲、やり場のない世間への苛立ち・・・人間が苦しむ姿を垣間見せながら、言葉の破片ははどこまでも散りばめられて、収拾はつかない。


この作品、十年前に作られたものなんだそうだ。
で、「FRAGMENT」て作品自体はシリーズものらしくて。

重かったな。
言葉を吟味して理解するために、もう一度 観たいと思った。
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by ling-mu.m | 2005-03-18 16:58 | 芝居/舞台
箱根に行ってきた。
3/13、14と箱根に行ってきました。
連れは10年来のお友達。お互い大学が徒歩圏内のくせに、なかなか会えない幼馴染みとのプチ旅行。

宿決めてアシ決めて待ち合わせ決めたのが出発前日の夜(正しくは当日の午前1時)。
いささか のんびりしすぎましたね。しかもお互いバイトを終えてからPCを前にしての電話だったので、疲れてるし早く寝たいしでマジ適当。
目的がユネッサンただひとつだったので、ユネッサンの割引券つきプランを見つけて即決。

準備は全て出発の朝しました。
私信なんだけど、調べものするために開いてたPCを終了した瞬間メッセの受信音が鳴って、振り返ったら画面がもう落ちてしまってた。誰か分かんないけど、メッセ無視してごめんなさい。起ち上げなおす時間もなかったのよー。

待ち合わせは湘南新宿ラインの電車内。
小田原まで行って、箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本駅まで。
実は去年の夏休みにも箱根に来てて、だからちょっと懐かしい感じがしました。でも、前回も今回もシーズン真っ盛りではないのよね・・・是非 一度、桜か紅葉の箱根へ行きたいものです。

駅からは宿まで行く循環バス(100円)があるというのでそれで宿へ。
14:30過ぎに宿に着き、そこからユネッサン行くんじゃ時間ないよな、てことで宿でだらだら、TVを見て過ごす。
TVはずっとつけっぱなしでした、部屋にいる間。つか、ずっと部屋にいたから夕飯とお風呂以外TV。見つつ、お喋り。
何のこだわりもなく決めた宿で、風呂は温泉だけど内風呂だし、部屋の眺めが言いという訳でもなくご飯も普通に美味しいぐらい、でもまぁ夜露がしのげりゃいいのよ程度なので構わない。
あ、こたつがあったのは嬉しかった。今の家にはこたつがないので。実家は掘りごたつです。絶対ほってある方がいい。

木村了が主演の青春ドラマを見終えて床につく。ヤツの眉毛は何故ああも凛々しいのか。

翌日は7:30に、ご飯ですよコールで起こされる。
朝ご飯食べて、はなまるマーケット見ながら身支度して荷物まとめて、宿を出たのが10:00ぐらいかな。
循環バスで湯本駅に戻り、小涌園行きのバスに乗っていざユネッサンへ。
去年 来た時にも同じルートのバスに乗り、渡邊ベーカリー行ったなぁとか神社下でバス待ってても来ないから次のバス停まで歩き始めてすぐバスが来ちゃってバカ走ったなぁとか思い出す。あの時は滝を見に行ったんだった。また季節をかえて行きたいのう。

ユネッサンは温泉テーマパーク。平日とは言え、家族連れやカップルが沢山いました。やっぱり人気スポットなのねぇ。
高校2年以来泳いでなんかいないオイラ、当然 水着など持ってる筈がなく、妹のを借りてきました。写真なんか一枚も撮ってないぜ(つーか風呂だからカメラ持っていきたくないし持ってたら怪しいだろう)。

取り敢えず元気なうちにひと通りまわる。
イロモノ・キワモノばかりの風呂、コーヒーだ墨だ酒だ色々 投入されてたけど、においもしくは色もしくは内装にやられて、あまり落ち着けたものではない。
湯あたりしないように温度はかなりぬるめ。

気に入ったのは緑茶風呂と岩風呂かな。
緑茶風呂はちょっと甘めのお茶の香りがとてもよくて、かなり落ち着く。
岩風呂に入って、やっぱりお風呂は正統な形が一番心地いいし飽きないんだな・・・と実感。
楽しむ分にはアミューズメント風呂も面白いと思うけどね。家には要らんな。

あ、あと温石処ていう、あったかい石に寝転ぶのも気持ちよかった。空気に晒されてる方が寒い(屋外にあるのよ)から、背中と腹を交互に暖める。仰向けになるのは結構 恥ずかしいぞ。

死海風呂に入ったんだけど、塩が体中のありとあらゆる小さい傷にしみてしみて、あまりの痛さに3分と入ってられませんでした。
おおー、浮いた! て喜んでおしまい。口に入ったら、辛いをとおりこしてひたすらまずいし・・・あれにはまいったよ。うん。

ひと通りまわって、水分とって休む。ていうか二人とも椅子に座りながら本気で寝る。一時間ぐらい。バイトで疲れてるし昨日 寝るの遅かったしね・・・。

起きてお昼 食べて、そのあとはエーゲ海風呂でのんびり。やはり風呂はまったりするのが一番いいね。浮き輪あるとよかったなーて、ちびっこら見てちょっと思ったけど。子供にとっては変り種の温水プールみたいなもので、みんな泳いでました。風呂って意識じゃないんだろうな。

そういや、エーゲ海に浸かってたらビックリ、春から社会人になるため こないだバイト辞めてったO沢さんに遭遇したのです。
「O沢さん、O沢さん!!」て、人目もはばからず叫んでしまった。アタシは来週の送別会に行けないことが分かってて、一応 お別れの挨拶は済ませてあったもんだから、まさかまさかの即行再会でした。遊び来て下さいねーと言って改めてお別れ。

ユネッサンには結局、正味4時間半ぐらいいたのかなー。
あがってみたら流石になかなか冷えなくて、やはり温泉だったのかーと思う。一応、各風呂ごとに効能はあるんだよね。冷え性がちょっとでもよくなってくれればいいなぁ。

ユネッサン出て、またバスで湯本駅へ。
行きのルートを逆に辿って、横浜でアタシが下車してバイバイ。


春休み中の旅計画は残すところあとひとつ、養老天命反転地というところに青春18切符で行ってきます。
でもさー、愛知万博も行きたいんだよね。最初に行くのは阿呆かなぁ。混んでるよねぇ。学校 始まった頃にちょろっとサボって行って来ようかしら。
宿は実家でいいし・・・誰か一緒に行ってくれる人はおらんものか。サツキとメイの家が見たいのじゃ。
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by ling-mu.m | 2005-03-14 22:20 |