カテゴリ:アート的な( 24 )
何処を歩いても水溜りだった今日。
品川の、原美術館に行ってきました。
まー、何て分かりにくいところにあるのかしら・・・。
「←この先200m」の看板を偶然見つけなければ、果たして辿り着けたかどうか。
持ってった地図が大雑把すぎたよ。

本日の目的は「奈良美智 From the Deapth of My Drawer」。
80年代半ばからの作品展で、作品の選出と構成は、氏自らのものだそうです。
私が氏の作品ときちんと向き合うのは、これが初めてでした。

Gallery Ⅰ~Ⅴに、平面から立体まで、氏の様々な創作活動が展示されています。

絵画の多くは、キャンバス(なのかな?)が切り貼りされて一枚の布になっている。その重ね目が、傷跡のように見えて仕方なかった。切り傷を縫った後のような痛々しさ。でも何となく、そんなことは意識されてないんじゃないかとも思った。包帯をした子供がよく描かれてるところから、自分で勝手にイメージしたんだと思う。

ところで、描かれているのは子供なんだろうか、と何となく疑問に思っていました。氏はただ人間を描いているだけで、子供を描くつもりはないんじゃなかろうかと。
でも、Gallery Ⅳで見せている写真の被写体で、やはり子供を描いているんだと納得。

気に入ったのはドローイングの部屋。
額に入った“絵画”ではなく、ノートに無造作に描かれた、落書きのようなイラストたち。
すごく無邪気な、可愛らしい、ポップでキュートでリラックスした絵の数々。
Gallery Ⅱでは、下手すると女子高生が描いてそうな絵だよなぁとか、実はあんまり好きな作家じゃないのかもしれないとか思いながら見ていたのですが、Ⅳで一気に魅せられました。好感を持ったら、Ⅱの絵画も素敵に見えてくるから不思議です。
「自分はかめないよ」がとても好き。「魚」も。絵画では「孔雀大使」だな。
アムロに結構な固執を見せているのは何故なんだろう。

美術館自体がとても小ぢんまりしたつくりで、他の展覧会より作品数少なめかなーと思ったので、これならきっともう一週回れる! と、嬉々としてⅠから再び見て行ったのですが、やはり無理でした。無念。

いつも企画展を一回見るだけでお腹いっぱいになっちゃって、常設展まで見て行けないことが悔しいのです。うー。
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by ling-mu.m | 2004-10-05 23:35 | アート的な
一億総カメラマン時代に
美大で写真部に入っている友達の展示会を覗くため、学校帰りに渋谷へ。
いつ行っても人だらけな街ですなぁ・・・。いまだに真っ直ぐ歩けません。

展示場は駅から徒歩5分ぐらいのギャラリー。
小さめの箱で、参加者は18名。
友達に挨拶して、取り敢えず順番に見て行く。
猫とか空とか花とか民家とか。
友達は羊を撮ってた。
全体的にポジティブな感じで。

自分は素人なので技術云々のこともろくには分からず。
だからどうしても、「好きか、嫌いか」を基準にして見てしまうのは否めません。写真でも絵でも映画でも。
で、なかなか好きな感じの作品が多かったので満足。

自分も素人ながら写真を撮るのが好きで、デジカメ持ってフラフラしてたりします。
サークルとか入ってなくて、技術極めようってこともしてなくて、ホントにただの趣味なんですが、もうちょっとのめり込んでみてもいいかもしれない、と思った。

素人でも、「イイ」カメラが持てる時代じゃないですか。
多少技術が追いつかなくても、ある程度は「イイ」写真が取れる時代。
だったら、どうせなら、ちゃんとやってみようかなぁ、と。
思ったりしたのでした。
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by ling-mu.m | 2004-10-02 23:10 | アート的な
昨日のことですが
友人に誘われて、ART MARUNOUCHI 2004 という催しの中の、ウォーキングコレクション大賞なるものを観に行ってきました。
丸ビルで審査を受けた参加者たちがオアゾまでパレードして、用意された舞台でファッションショーまがいのことをする、という企画だったようで。

まー。杜撰なものでしたわ。
審査会場で地味ーに審査員と話す姿を見られる人間は少数。ウチらは三階から見てたんですが、何のこっちゃ、って感じで。パフォーマンスなども一切なし。じゃぁどっかの部屋でやれよ、って思いました。公開している意味がまるで分からない。
で、まぁメインはパレードだしねと思って一緒に歩いてみれば、ホントに何の創意工夫も無く。ただ歩くのみ。
回りはスーツの関係者でがっちりと固められ、
「こちら通路となっているので立ち止まらないでくださーい」
「ハイ、前ゆっくり歩き出していまーす」
て。観客まるで無視な状態。
これじゃぁただの交通妨害だよ・・・と情けなくなくなりつつオアゾ到着。
そこで行われたファッションショーも、一応体裁は整っていたものの、ステージが低くて見えてるお客さんは少数。上から見ることは禁止。
見せる気ゼロかよ。

出展されてた衣装は素敵だったのに、主催者側のあまりな気のきかなさ過ぎに、楽しむ心持なんて吹っ飛んじゃいましたよ。残念極まりなし。
何でここまでどうしようもないものになったのか不思議。

今日の朝日新聞一面に記事が出ていてムカついたので書いてみました。
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by ling-mu.m | 2004-09-26 09:49 | アート的な
うそーん・・・。
一時間以上かけて書いたRIMPA展報告記。
送信ボタンを押したら、ページが表示されませんってゆわれた。
ありえない!!
ってこういう時つかうんですか。そうですか。
マジ死にたい・・・。
あたしが何をしたというのか!
くそー。

RIMPA展、素敵でした。行った甲斐あった。イイモノ見た。うん。
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by ling-mu.m | 2004-09-18 01:33 | アート的な