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天空の城 ラピュタ――と見せかけてジブリ語り
何で今更ラピュタ? て感じだろうが、すっごい久し振りに観たのです。
もうホントに何年振りだろう、ぐらいに観たのです。
ラピュタってあんまり金曜ロードショーでやらないじゃない。
そんで、自分でジブリ祭やると、魔女かトトロか耳をすませば なのね。何故なら、祭を催したい時というのは ぬおーん とか ずどーん とか、何かそういう気分の時だからです。軽いものを求めてしまうのだぁよ。
だから、あんまり観ないのね。
でも、三鷹の森ジブリ美術館に行ってきたら、無性にラピュタとナウシカが観たくなったの。
だから手始めにラピュタから観たの。


シータとパズーってさ、ちょいちょい お馬鹿さんよね。
まぁ子供らしい愚直さで可愛らしいんだけどさ。
ちょっとイラッとするよね。
トトロのメイちゃん見ててもイラッとする時あるんだけどさアタシ。心狭いなぁ!!
別に嫌いじゃないよメイ。可愛いよ。たまにだよ たまに。
じゃなくてラピュタの話ね。
パズーの真っ直ぐさが良いよね。父さんが嘘を吐いてなかった、それを証明したい一心でラピュタを目指す少年。ピュアーよね。
そんで偶然 拾っちゃったシータを、カラダ張って助けようとする心意気や、よし。
勿論ラピュタに辿り着くためにはシータのそばにいることが必要だった訳だけども、シータを守りたいって気持ちも全く嘘がない訳で。最終的にはシータと心中する覚悟をすんだもんね。
パズーの成長っぷりは素晴らしいよ。うん。

この頃の絵にはまだ、未来少年コナンとかハイジとかパンダコパンダの名残があるよね。
トトロあたりからは、ちょっと違ってくるじゃない。整ってきたというか、デッサンが狂ってないというか。ちょっと顔の感じが変わるよね。

今の子供ってさ、千と千尋とかハウルとかを初めて観て、そっから昔のジブリ作品に帰っていったりするんだろうか。きっとそうだよね。金曜ロードショーで、これが昔のジブリか~って観るんだよね きっと。違うかな。
自分の場合がどうだったか思い出せない…初めて観たのは「魔女の宅急便」なんだよ。それは覚えてる。映画館に連れてって貰って。1989年だから、五歳の時か。
それ以前のナウシカとラピュタは、気付けば観たことがあったのだよねぇ。幼少の頃に親が観せていたんだろうか。ウチの親は特にジブリフリークでも何でもないのだが。
でも、考えてみれば子供時代をジブリと共に過ごしていないのだから、それが普通かもしれん。

ビデオ揃えたのも、自分で高校生になってからだしなー。あの頃はまだDVDがそんなに全盛じゃなかったんだよね。だから当然のようにビデオで買ってさ。
それが今となっちゃぁ、何ですかこのVHSの駆逐されっぷり。びっくりだよ。
MDの時代も、思えば一瞬だったよね。十年間ないんじゃないですか。いやはや。

そのうち、ジブリが立体映像でリメイクされる日が来たりすんのかな?
トトロが等身大で楽しめます! みたいな。一緒に傘に落ちる雨粒の気持ちよさを体感! みたいな。あるかもー。別に楽しみにはしないが。

「ゲド戦記」で、ジブリは世代交代が成されるのかしら。
引退宣言を何度 覆してくれてもいいから駿さんには生涯現役でいて欲しい、という思いがある。
老いさらばえるってことは無い気がすんだよねー。体力的な面では無理な話かもしれませんが。

また「紅の豚」みたいな、かっこいい男を描いた作品を作って欲しい。
ハウルみたいな優男じゃなくてさ。いや、ハウルも好きだけどさ。
でもハクも優男だったし。ヒーローとしては力不足なんじゃないかい やはり。
すっごい泥臭いの、作ってくんないかなー。

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まとめる気がないのがありありと分かってしまう文章だ・・・ごめんなさい。
ジブリー。好きだー。
それだけ考えながらツラツラ書いてみた。
あー現実世界にときめきたい。切実に。
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by ling-mu.m | 2006-06-02 01:05 | 映画
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