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マンドラゴラの降る沼
髪を切って桜木町をプラプラしてから、コントライブに行ってきました。
意味もなくバイトを一週間休みにしたら時間がすごくあることを知って感動してます。
一週間て長いな~。稼がにゃいかんと分かりつつも、たまには休養を与えてあげましょう、ということで。
来週からは学校 行きつつバイトだから疲れるだろうなーああ嫌だ。

平日午後の桜木町は人がまばらで良いですな。普段は滅多に行かないんだけども。
横浜の人ごみが嫌でふらっと行ってみたんだけど、正解でした。
夕方の、雨にけぶる街の光がキレイで、久し振りに雨でもいいかも、という思いを抱く。
あんまりギラギラしてない感じが、郷愁を誘います。

で、桜木町を発って蒲田経由で東急池上線(初めて乗った。車両 少なー。赤電みたい)にて池上本門寺へ。
境内に建てられた特設テント内で、シティボーイズ ミックス「マンドラゴラの降る沼」を観て参りました。

突如 思い立ってチケットを取ったのだけど、思うにアタシのお笑いの原点はこの人たちにあるのかもしれない。
幼い頃から(テレビでだけど)ライブを見続けてきたグループは他にいないし、コント好きが高じてラーメンズが好きなのも、元をたどれば彼らなのかもしれないぞ、と。
そして今回はアタシの中でのゴールデンメンバーである中村有志といとうせいこうがゲストということもあり、気持ちが向いたんじゃないかしら。

今更だけど、彼らのライブを見れて東京に来てるんだなーと思いました。

特設テント、しかし雨、寒い、どうなの?
と不安にもなりましたが、流石に設備はちゃんとしてるし、マイク使ってるから雨の音でかき消されるなんてこともなく、終始 楽しんで観れました。
寒かったしパイプ椅子は辛かったけど。でも入口でホッカイロ配ってくれた心遣いが嬉しい。使わなかったけど。
席は観やすく組んであるなと思った(自分の前が通路だったので前に人がいるとどうなのか分かりませんが)。
完全暗転にならないのと、開演後に客席下でガシャガシャ音がしてたのが残念です。

おじさんたちが頑張ってた。
これ以上ないってぐらいに噛んでたけど、まぁ もともと噛みやすい人たちだしコントだし噛んでも面白いから、いいや。
全力 振り絞ってやってるんだけど、たまに空回り。というのも、(年齢的にもグループとしても)年を重ねた人たちのご愛嬌かな、と思えます。
大分 大きな心で見れたのは、しかしやはり根底に、ネタがしっかりちゃんと面白い、という保障があるからだと思う。
観客の目も温かいしね(それにしても笑い過ぎだ、と大竹さんに言われてましたが)。

テントが真っ盛りだった頃の雰囲気と言うのは多分 少しもなくて(アングラっぽいことネタにしてるコントはあったけれども)、何でわざわざテントにしたのかな、と思うところはあります。
金も手間もかかるだろうに。客も95段の階段を登っていかにゃいけんし。
暖かくて桜が見頃で、という好条件が揃えば、いい会場だったのかもしれません。
でもまぁ、こういう催しをさせてくれるお寺がある、という認識が大事なのがな。
日蓮宗総本山でやっちゃうんだから、ある意味 ハクはつきますよね。必要不必要は別として。

来年もゲストがこの二人だったら観に行こうかなー。
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by ling-mu.m | 2006-04-11 23:43 | 芝居/舞台
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