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涙までは出ないけど
昨日、本屋で漫画家・あとり硅子さんの新刊に、「ラストコミックス」の帯がついてた。
よもやまさか・・・と思ってネットで検索してみたところ。
悲しくも案の定、7月6日に病気で死去されていたそうで。(編集部から)

自分はそんなに熱烈なファンという訳ではなく、でも「四谷渋谷入谷雑司が谷!!」は大好きな作品でした。穏やかな絵柄でシュールな笑いを描く作家さんで。

もう新しい作品が世に出ない、という事実は、しみじみと本当に、悲しいことですね。
自分はまだ、漫画家・あとり硅子が亡くなった、という程度のこと(って、気持ちの上ではそんな軽くないけど。でも正直、「かけがえのない人」ではないから・・・)だけれど、家族や友人ていう、本当に大切な人を失った、という立場の人もきっといる訳で。
人ひとり亡くなるって、本当に沢山の人の心を揺るがすことなんだよねぇ。

少し前には、へこんだときにはこの人の本を必ず読んでたっていう私の元気の素だった名取ちづるさんも亡くなってしまいましたし。
何で、みんなにとって大切な人が、若くして亡くならなきゃいけないんだろう。

ご冥福をお祈りします。
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by ling-mu.m | 2004-10-03 14:32 | 活字/漫画
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