<< 風が強かったらしいよ ストロベリークリームと火薬 >>
夢の城
ケータイの待受画面を中山祐一朗にした。
やばい、どきどきする。

---------

バイトして西巣鴨で時間潰して新宿へ。
ポツドールの新作「夢の城」をTEATER/TOPSで観て来ました。
行こうかどうしようか迷って行かない方向にかなり傾いてたんだけど絶対また後悔するんだろうな、と思って結局 行きました。

うーん。
前作「愛の渦」の方が面白かった。かな。

深夜の時間が表示されたスクリーンが開くと、アパートの一室。ワンルーム。
目の前にはベランダ。室外機もちゃんとある。閉ざされたガラス窓の向こうに、ギャルっちい男女。
壁にはジャニーズとかBOAとか、ポスターやら切抜きやらが貼られている。ALBA ROSEのステッカーも。
上手側に玄関と台所。中央にユニットバスに続く折りたたみドア。下手側に押し入れ、テレビ。
部屋は汚い。ものすごく汚い。
いつかに敷かれたままきっとずっとそのまんまだろう布団の上で、各々にくつろぐ彼ら。
声は聞こえない。
談笑したりゲームをしたりしている。そのうち、エッチしたり取っ組み合ってケンカしたりし始める。
玄関から誰かが帰ってきたりして、あっちでもこっちでもエッチしてたりして、何やかんやでみんなで取っ組み合いになって、暗転。
早朝の時間が表示されたスクリーンが上がると、ガラス窓と室外が消えて、部屋と客席の空間が繋がる。
しかし、役者はもう声を発しない。
台詞は一切ない。彼らは全く会話をしない。
出る声は笑い声か喘ぐ声。
寝たり起きたり、出て行ったり入ってきたり、そんなことを繰り返す。

そんな感じ。
色々 述べる体力が無いから、えぐかった。とだけ。
マイノリティもマジョリティもないのかも知んない。なんてことを考えながら帰った。
これで3300円は、高いな。シベ少と天秤にかけたのは間違いだったかもしんない。
でもきっと次回公演も観に行っちゃうんだろうな。
[PR]
by ling-mu.m | 2006-03-03 00:03 | 芝居/舞台
<< 風が強かったらしいよ ストロベリークリームと火薬 >>