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恋よりどきどき コンテンポラリーダンスの感覚
ザワザワしてて眠れません。

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バイト終わり後、半ば意地になって行って来ました。写真美術館。
「恋よりどきどき コンテンポラリーダンスの感覚」会期終了が間近だったので。

余談ですけどアタシは最初、タイトルを「恋よりときどき」と読み違えていて、何か素敵なタイトルつけるじゃん! と喜んでた。
よーく考えれば「より・ときどき」て意味分かんないじゃん・・・てなるんだけど、何か、それこそ感覚で。
好き! て。思ったのだけど勘違いでした。残念。

アタシは特にダンスが好きな人ではないのだけど、それでも最近は確実に興味のあるジャンルにはなってきてます。喜ばしいことだ。
だからまぁ、ダンスを展示? どんな試み? と思って、行ってみた次第であります。


コンドルズ。
馬鹿だー。頭悪い。高校生の文化祭かよ! てノリの。楽しすぎる展示で。
一人でちいさーくニヤけながら、行きつ戻りつじっくり見させて頂きました。
舞台もあんなノリなのですね? アレで各国巡回しちゃってる訳ですね?
・・・・・・こわ。
ダルマの目とか。オカモチとか。穴とか。
ちっちぇ。
細かい、いい加減なようでいて絶妙な仕掛けが、大変 気に入りましたですよ。
ほんっと くだらないよね。ダンボールだし。

ニブロール。
一歩 踏み出したら足元が不安定でビックリした。次の一歩を、躊躇してしまった。
入り口の印象が強烈でした。
不確かな地面。
いつも、当たり前に堅い地面を踏んでいることが、ひどく おかしなことに思えて。
あの、ほんの数メートルの空間で。
そして帰り道、揺れる地面にもう驚かない自分に、少し失望してみたりして。
正体を知ってしまうことや、慣れることって、何てつまらないことなんだろう。
まったくもって非常に、つまらないことだ。

珍しいキノコ舞踏団。
素敵空間。
一番のお気に入りはロッカーです。楽しすぎる。自由すぎる。
いいなぁ やりたいなぁロッカー制作。誰か一緒にやりませんか。
あとキノビクス(キノコビクス?)。
くっくどぅどぅどぅ。
「勘太郎とー、七之助」て。二人いる必要ないやん!
これはね。確かに人と一緒の方が楽しいですね。確実にね。
でも一人でひっそり楽しむのもまたオツなものです。
公演映像が流されてたけど、どうなんだろう。
実際にナマの舞台を観て、アタシは見続けることが出来るんだろうか?
まだまだダンスは未知の世界だなと改めて思いました。ムズカシイ。
あと、部屋に入る手前に張ってある写真のタイトルが「牛乳、飲みたい」だったことに、いたく感動を覚えました。


全体的に、アタシは結局「現代アートを楽しんだのかな」という感じになってしまいました。
だって三団体とも、見たことないしね。実は。
現代アートとして見るには、非常に敷居の低い、こちら側に近い、ある意味 庶民的な、言っちゃえば「見やすい」展示でしたね。手の届く範囲にあると言うか。
気が抜ける感じで、あんまり脳ミソが使える状態ではなかったので、アタシにはちょうどよかったです。
勿論、これをもっと深く、難解に捉えることもできるのだろうけど。
今のアタシにはできないし、必要もないことだなと思うので、よいのです。これで。

コンドルズの皆さんは普通に他の職業も持ってるんだね。知らなかったよ。
最初に流されている映像で、近藤良平さんが跳躍しているシィンを見て、身体の美しさについて、久し振りに思いを馳せました。
そして「身体」を撮りたくなった。ヒトのカラダが、動く様を。
そういう写真にも、挑戦してみようかねぇ。

「写真新世紀」の広告が出ていたのでついでに見れる! と思ったら会期が明日(12日)からでした。ちぇ。
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by ling-mu.m | 2005-11-12 02:15 | アート的な
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