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隣の芝生は青いってゆう
その青さを認めるか、
青いのなんて錯覚だと言い張るか。
本当に青いのもあるし本当は青くないのもある、
それが正解なんだろうけど全部 青く見えるのが現状。
妬んで嫉んで羨んで、
悔しいって泣き寝入り。

精神的不衛生な環境を作ってるのは自分です。
ウツでいるのは嫌だけどどっかで安心してるのも本当。
元気なくして俯いて毒吐いて腐ってる、
そういう状態に安定を見出しつつある危険。

嫌なもの全部から逃げて、
それじゃ駄目だって言うのは簡単。
言うだけなら簡単。
でも心底から思ってないから、
同じことの繰り返し。

所詮 自分はこの程度だと、
誰かに言われる前に言ってしまえばそれ以上 責められることはない。
そんなことは先刻承知だと言ってしまえばいい話。

誰にも頼らないで生きていくためには、
まずは自分で自分を諦めない。
見くびらない。甘やかさない。
そういうことが必要です。

クソでもカスでも、
取替え不可能な限り、
この身で生きてかなくちゃいけない。

本当はねぇ、
アタシだって、
青い芝生をはやしたい。
ピカピカの、
雨にも風にも負けない強い芝生を、
はやしたいんだよう。
そうして、
誰かに、
妬まれたいよ。
悔しいって、
吠え面をかかせたいよ。
別に大層なことじゃなくて、
ほんの些細なことでいいから、
アタシがアタシの身ひとつで築いたものを、
アタシ自身の歴史の欠片を、
羨ましいって言われたい。

他人を羨ましがるのは、
本当はもう まっぴらなのです。

それでも隣の芝生はどれも、
今日もキレイに青いのです。

青い芝生を手に入れるだけの、
努力も苦労もしてないって、
神様に言われてる気がして、
そんなことはないと言いたいけど、
言い張れるだけの自信もなくて、
ということは、
きっとそんなことは言えなくて、
結局はそういうことなんです。

そうは思えど、
納得できるほど物分りは良くないし、
がむしゃらにまず頑張って、
取り敢えず何かに対して真剣になって、
自信がどうとか長所がどうとか、
そういうことを言うのはそれからだって、
そりゃそうだろと思うけど、
頭でっかちな体質は、
そう簡単にどうにかなるものでもなくて、
今日もまた、
昨日と同じことを考えて、
ぐるぐると考えて、
考えるだけで日が暮れて、
何も持たないアタシの歴史が作られる。

本当はね、
本当はね、
本当はね、

言い訳してもいいですか。
泣き言 言ってもいいですか。
頼って甘えていいですか。
そういうことは、
しないようにしないようにと思ってきたけど、
だって みっともないし、
かっこわるいし、
けむたがられたら悲しいし、
まぁ、
散々してるんだけどね。
既に充分、
みっともないかっこわるい姿を、
晒してきてはいるんですけど、
でもねぇ、
だって、
だってねぇ。

自分の、
黒い部分を、
他人に見せるっていうのは、
怖いことだね。
でも、
自分だけで抱えてるのは、
抱え続けるチカラを、
アタシは持っていると思ってたけど、
誰もが持っているものなのかもしれないけど、
何か結構、
辛いみたいだ。
それはアタシが、
格別 弱いっていうことかもしれなくて、
それを認めることは、
ちょっとかなり屈辱的というか、
だって他人以上に弱い人間には、
なりたくはないじゃないか。
何にも持ってないうえに、
そのうえ他人より弱いなんて、
そんなことは、
許されざる事態じゃないか。
でもねぇ、
どうにも、
強くなろうとすることに、
強く在ろうとすることに、
行き詰ってしまったねぇ、
この人。





ていうか、
もしか、
強いことと、
強がりを言うことを、
はき違えていたのかな?
しかも そのうえ、
強がりで言ってたことは、
強がりには捉えられていないのかしら?
アタシはとっくに、
弱い人?
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by ling-mu.m | 2005-10-05 00:59 | 思慮
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