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金沢旅行記 1
またもや行ってまいりました、石川県は金沢市。
ずーと行きたい行きたいうるさく言ってた訳ですが、青森でふと、行きたいなら行きゃいいべや! と思い立ち、21世紀美術館で今やってる展示が終わる前に急ぎ足で行ってしまえーってことであわただしく行ってきたのでありんすよ。

遅番でバイトして、それが四連勤最終日で、夜行バスで新宿を発ち8時間かけて金沢へ。
一日ぶらーっとした後、再び夜行バスにて来た道を引き戻し、早朝の新宿から一度 横浜に帰って軽く寝てからまたバイトへ。
強行軍とはまさにこのことですかねぇ。
でも、金沢でいい空気吸ってきたせいでしょうかね、今日は出発する日よりも元気に労働できましたよ。テンション高めで。
程よい忙しさだった、てのもあるのかな。お盆中は、日中は死ぬほど暇なのに夕方になると異常に混む、という日々だったので。何だったんでしょアレは。


8月16日。
バイト終えて22時、中央線で新宿駅に向かう。
早く着いても時間を持て余すだけなので、快速は使わず。
自分の苗字を書き間違い、勢い余ってガラスに突っ込み頭を打ち、クォン・サンウ等身大パネルにあやうく挨拶をしそうになる。バイト中はそんなん。いきなり頭痛してくるしさー。頭打ったせいか?
金沢行きが近づくに連れ気持ちは盛り上がるんだけどー。

新宿駅に着いて、でも出発時間まで まだまだなのでファッキンでご飯を食べ煙草を吸い本を読んで、何とか時間を潰す。
隣に座った若い女性二人組が仕事に絡んだ話をしていて、あーアタシも数年後にはこういう会話をするようになってんのかなーとか思いながら何となく聞いてた。
店内は意外に健全な雰囲気というか、ギャルいのがあんまりいないし明らかに高校生だろう おまいら! というのもいなくて、大体20代か、いってても30前半だろうなーていう。割に狭い年齢幅で。
一人の人は少なくて、そういう人もみんな大体ケータイを使ってる。メール打って電話して。一人でいても誰かと繋がってるんだねぇ。
そうこうするうちに何とか時間が過ぎて、バスに乗るべく新宿駅新南口のJR高速バス乗り場へ。
行ってみたら人の群れ。バス乗り場は一回 建物の中に入った所にあるんだけど、入場制限されてて乗車直前まで入れない模様。
昼間あった地震の影響で若干 遅れてます、て言ってたけど本当かねぇ。
ここから高速バス乗るのは3回目だけど、こんなに人がいたことってない。お盆最終日だからかなー。みんなこれからお帰りなさるのかい?
家族連れも結構いて、利用されてるもんなんだなーと感心する。でもアタシだったら家族旅行に高速バスは使いたくないな・・・。

23:40、やっと中に入ってバスに乗車。
三列シートのを予約したつもりが、乗ってみたら四列シートでげろーん。
春休みに大阪から帰ってくる際、隣に座ったサラリーマンに嫌というほどよっかかられた悪夢が甦る・・・。
が、動き出してみたら隣は空席でした。他の席は、他人同士でも結構 隣合ってたらするようなのに。ラッキィ。
夜行バスはシートを出来るだけ倒して寝てしまうのがよろしい。ある程度までなら後ろの人にそんなに迷惑がかからないし、どうせはその場 限りの他人様ですから。うん。

乗り合わせたアタマワルイ男集団がずーっと、マジでずーっっっっと喋ってたせいであんまり寝られなかったが(もうホント死ねばいいよ あいつら)、フジロックの帰りだというおじいちゃんおばあちゃんをバスに乗せてあげようとする男の人とか、微笑しながらフルチンで走りよってくる小便小僧とかの夢なんかを見ながら(我ながら・・・)金沢に辿り着く。

8月17日、7:00に金沢駅着。
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金沢駅を見上げる。
相変わらず要塞みたいなところですなぁ。
中に入ると座って休めるところが全然ないんだよね。駅周辺にカフェとかファミレスもないし。
飲食店がいくつか駅の隅の方に入ってるものの、数は多くないし選択肢が少ない。
こないだは冬で外にいる訳にも行かず、唯一(無料の)椅子がある待合室で帰りのバスを待ってたんだけど、ホームレスのたまり場になってて正直 居心地は良くなかった。
ハードはデカくて綺麗なんだけど、ソフトももうちょいどうにかしろ? て思う。
トイレ少ないし。紙無いし。

することもないんで、まぁ また開館前の美術館でも見に行くかいねぇ、と思って歩き出す。
したら、駅から道路に出るところでこんなのを見つけた。前 来た時に見た記憶はない。
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水で文字を描いてるのね。
他にも、時間とかKANAZAWA、ようこそ金沢へ、とか何パターンかあった。
「いいね金沢」のフレーズが気にいったので載っけてみる。

前回と同じ道を辿りながら、「金沢の台所」近江町市場にたどり着く。
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中に入ってみるとまだ準備中でした。
そこでカメラを向けられればアタシの性格も変わろうってもんだが、勇気を振り絞ることは出来なかったよ・・・。
すーげぇいい被写体なんだけどねぇ。活気付く前の商店街。
勿体ないなーと思いつつ、あんまウロウロしても邪魔だろうから、とすぐに退散しました。小心者バンザイ。

おんなじ道ばっか行ってもつまんないなーと思って適当に道を曲がってみる。
百万石通りっていう大きな道を進んでいたのだけど、そこは銀行とか新聞社とか証券会社とかが並んでて、横道にそれると住宅街なのね。
条里制って言うんでしたっけ、区画整備されてて道はそんなに複雑ではないんだけど、趣きある古ーい木造家屋から鉄筋コンクリートのイマドキマイホームまで、大小 色んな家が並んで建ってるのが面白い。新しくても純日本風、てのもあるし、人が住めんのかいココー的な廃墟っぽいトタン小屋もたまにあったりしてね。
ふらふらしてると向こうに学校らしき建築物が見えたので行ってみる。
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そしたらコレがなかなか面白い学校で。金沢市立中央小学校、だったかな。
何とか言う人の武家屋敷の跡に建ってる、てことで、低めの塀とお堀に囲まれてるのね。
普通 学校っていうと緑のフェンスのイメージじゃない? 中が丸見えなの。
でもここは低いとは言え塀なのね。で、(多分 当時のものではないんだろうけど)お堀も、小さいものなんだけど橋があってそれを渡って校舎に入るの。
こういう独特なのはいいなぁ、と思った。校舎も綺麗でオシャレな感じだし。
この辺は住宅の目の前にもお堀の名残であろう小さな用水路が通ってて、玄関とか車庫の前に橋が渡ってるのが新鮮で面白かった。
雨で増水すると大変なんじゃないかしら?

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そのままぶらぶら歩いてくと、見覚えのある景色に出会う。
うーんここはもしや長町武家屋敷? と思ってたら飴屋の「俵屋」さんが。あーやっぱり。
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狭い道路を挟んで立ち並ぶ木造の立派な扉。
高級そうな料亭だったり資料館だったり誰かのお家だったり。古い歴史を持ってたりするんでしょうなぁ。

歩き続けると、飲食店と床屋・美容院がやたらと多い通りに入る。どのお店も小さめ。
チェーン店がずらっと並んでる光景より、なんだか穏やかな空気を感じるのは何でだろうねぇ。
どの店も、軒先に風鈴がいっぱいかかってる。名物か何かなのかしら。
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向こうの方に見えた妙にのっぺりした建物。
奥行きがなさそうな感じで、すごい違和感があったのよ。三角形になってるとか?

えー。
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居酒屋の黒板。

ひとしきり路地を歩いた後、また大通りへ。
百万石通りを香林坊の方へ。
香林坊は高級ブランドの路面店があったりするお買い物通り、なのかな。
109があるんだよ。でも別にギャルが集う場所ではなさげ。Right-onの看板の横にアニエスのウィンドウがあるのが何か笑える。
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109の道路 挟んで前にあった像。結構デカい。
何かのコンペティションの入賞作らしいです。キモいー。
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by ling-mu.m | 2005-08-19 01:06 |
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