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パリアッチ(pagliacci)
新宿の全労災ホール/スペース・ゼロにて、クリオネプロデュース#3「パリアッチ」を観る。
ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕の作・演出で、小林高鹿とラーメンズ・片桐仁が出演するためチケット発売と同時に意気込んで申し込んだ演目。
そしたら席が一番前のど真ん中で。
高鹿が、仁君が3メートル先に!! ていう状態だったのでもう全然 落ち着いて観れませんでしたよ。ええ。
いいんだ今日はミーハー祭だからっっ。

高鹿さんとの出会い(ぷ。)は「R&J」で、その時に遠かったけど凄いうまいなと思って、また観なきゃと思ってた。
久し振りに見る高鹿さんはやはり素敵ガイでした。
でも正直 役者のうまさとか測れる距離ではないなと思った。
物語そのものも全体像を捉えられなくて、視界に入りきらないってのはつまりそういうことなんだと思う。
客観的に眺めるということが不可能。

今回は同じく倉持さん作の「」より登場人物も多くて話も複雑で、だから終わった時にわかには信じられなかった。
「え、え、まさかこれで終わり!?」て。「何も分かってないじゃん!」て。
まさかあんな切られ方をするとは思わなかった。
結局のところ核心は何も明かされていなくて、事の真相も語られずじまいで、あまりに不親切じゃないかい!? と思ったんだけども、帰り道に整頓してみたらそれでも何となく納得いくことはできたかもしんない。でも出来ればもう一回 観たい。もう少し冷静に・・・。

今回はもうはしゃぎすぎた。喜びすぎた。特に片桐仁に。
人様んちの片桐氏は当然 ラーメンズでコントやってる時より変態度は低いしそれなりにまとも。それがつまんないような新鮮なような。
演技という面では他の俳優さんに劣るんじゃなかろうか、と思ってたんだけども全然そんなことはありませんでした。ごめんなさい。
太朗(片桐家長男)が一歳になったそうです。おめでとう!

瀬戸カトリーヌがいい味 出してた。キャラ設定がまず いいのかね。
伊達暁が出てて、阿佐ヶ谷スパイダースこれで2人制覇(別に勝ってない)。長塚さんも秋に役者やるようなので要チェック。
ペンギンプルペイルパイルズの本公演も控えてるし、また高鹿さんが観れるかと思うと胸が躍るね。ぼくもとさきこも可愛かったし(ちびっちゃいのが意外だった)。でも脚本はこれより礎の方が好きだな。分かりやすいし。他の戯曲も読も。
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by ling-mu.m | 2005-07-13 23:37 | 芝居/舞台
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