<< 愛の渦 やいそー。 >>
泣かされるかと思った。
ボディブロウ、喰らったみたいな。
やられた、て思い。

分かりやすいし感動しやすいから好きとか言いたくないんだけどさーホントは。
谷川俊太郎。

あー悔しい。


詩集「はだか」より。

「さようなら」。

  ぼくもういかなきゃなんない
  すぐいかなきゃなんない
  どこへいくのかわからないけど
  さくらなみきのしたをとおって
  おおどおりをしんごうでわたって
  いつもながめてるやまをめじるしに
  ひとりでいかなきゃなんない
  どうしてなのかしらないけど
  おかあさんごめんなさい
  おとうさんにやさしくしてあげて

  ぼくすききらいいわずになんでもたべる
  ほんもいまよりたくさんよむとおもう
  よるになったらほしをみる
  ひるはいろんなひととはなしをする
  そしてきっといちばんすきなものをみつける
  みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
  だからとおくにいてもさびしくないよ
  ぼくもういかなきゃなんない


第一印象の衝撃は忘れまいよ。多分。
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by ling-mu.m | 2005-04-23 23:37 | 活字/漫画
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