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金沢旅行記 4
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昼過ぎ。
21世紀美術館を出て、兼六園へ。
大人300円。
真弓坂口から入って適当に園内を歩く。
これでもかと言うほどに人工的に手を加えられた自然物でできた庭は、でもとても美しかった。
この美しさは、自然そのものが内包しているものなのか、手を加えられることにより生まれるものなのか。
どっちもかな。
美しさがあったからそれをどうにかしてやろうと思ったんだろうし。
てことは、自然の美しさありきの芸術なのか。


しばらくぶらぶらした後、外に出てお昼ご飯。
じぶにそば なるものを食べる。茶そばに鴨肉。うまかったです。

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で、朝は見るだけだった石川門を通って金沢城公園へ。
写真は五十間長屋を望んだもの。
いい空だねー。ホントにピーカンだったのです。
金沢城公園は、兼六園に比べると平面が多かった。
視界が開けていて、とてもすっきりした印象を受けました。
でもちょっと物足りない感はあったかな。
道路も舗装されてて、歩きやすいんだけどつまんなかった。
石垣は何処まで行っても素晴らしかったけどね。もう、ホントに惚れ惚れしますねあの石垣には。
もはや芸術の域だろう。

公園を出た後は、長町武家屋敷跡に行ってみる。
城下町の名残が色濃く残った場所。
狭い路地に木造のお屋敷、でも駐車場にはBMW。
面白いギャップだなーと単純に楽しみましたが、あんまり写真を撮る気にはなりませんでした。
観光客いっぱいでそれが入っちゃうのが嫌だった、てのもあるかも。
ここに俵屋という飴屋さんがあって、老舗で有名らしいからてことで“じろ飴”をお土産に購入。水飴です。家帰って食べたんだけど、さっぱりしてて美味しかったよ。ママンも喜んで食べてます。

そのまま歩いて、朝 行けなかった近江町市場へ。
活気ある市場でしたよ。荷物載せた台車なんかも通るから、通路の狭いことったらなかった。
その効率の悪さが何か愛しかった。
綺麗に整備されりゃいいってもんじゃんないんだよね。
ごちゃごちゃしてるからこその魅力ってある。
何かここでお土産買ってこうかなーと思って物色しながら歩いてたら、若いオニイチャンに声をかけられて、色々 試食さして貰う。
甘えびの塩辛と青のりが美味だったので、これも縁だしと思って購入。
ちなみに家族にも好評。青のりがいい香りなんだなー。

しばらくぶらぶらした後、今度は主計町茶屋街の方に行ってみようと歩き出す。
あの、ワタクシ、今回の旅でバスには一度も乗ってません。歩き通し。凄くね?
最初に歩いちゃったから、何かもう意地になってしまったんですね。歩いてやるさ! みたいな。誰も頼んでねっつーの。
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さて、主計町茶屋街を歩いて、辿り着いたのは浅野川。
ここがねー。いい場所だったのですよ。石垣に続き、金沢来て良かったですスポット。
写真は浅野川大橋。浅野川は、友禅流しをする川なんだそうです。見たかったな。
この土手で一時間ぐらいボーっとする。
だんだん日が暮れてきて、気温も下がってくる。その寒さがまた、物思いに気分よくふけさせてくれる訳だよ。自分に浸らせてくれる訳だよ。
地元の人が犬の散歩に来て、ご当地言葉で会話してるのもいい。日常がそこにあって、自分は他所者で、お邪魔さしてもらってますーて。
いい時を過ごしました。
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by ling-mu.m | 2004-12-30 11:00 |
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