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今の日本のアートは世界でどんな位置づけなのか
久し振りに見ました。デジスタ
たまたま居間に行ったら番組が始まるところで、今年の一等賞を決める「デジスタ・アウォード2004」なるものをやるっちゅーんで夜更かしついでに見てみた。

各回のグランプリ(て言うんだっけ?)に残ったというだけあって、面白い作品がちらほら。
でも、やっぱりどうにもイマイチ感が拭えませんな。
見てるだけ・触れられないからかもしれないけど、もうちょっと面白くなるんじゃ? と思える作品が多数。
まぁ、番組自体がアーティスト発掘の場というスタンスっぽいので、それでいいのかもしれないけど。テレビ番組として見るには如何なものか。

もっとお金を。自由に活動できる環境を、彼らに与えて欲しいものですね。
アタシがもし億万長者だったらやるなー。明日の世界を担う芸術家 囲って育てるの。
まぁ、なんでも手に入る状況で生まれる芸術に価値があるかっつったら、それはまた難しい話ですが。
貧乏だから知恵 絞るんだしね。

ずれた。デジスタの話だ。
アタシが気に入った「Long Autumn Sweet Thing」が最終選考に残りましたよ。やった。
光と音のインスタレーション作品。素敵。音がね、一般的な、メロディーのある「音楽」じゃないところが魅力だと思うのです。
電話にまつわる音で構成されてるのね。プルルルルル、ツーツーて。
凄くシンプルにできてるのに、音への光のリンクのさせ方がとても奥深いのです。
軽く感動してしまった。シリーズ化さして、他のパターンも見てみたいです。どういうものを作ってくるかが楽しみに出来る作家だと思う。

しかしまぁ、みんな凄いですな。
イマイチ、とか言ったけど、それは観る側の視点として間違ってないと思うけど、でもやっぱ単純に、「こんなん自分でつくっちゃたの? あんた凄いねー」て、言いたいですよ。全員に。

芽が出てる人も出てない人も、頑張れ日本のゲージツ家。

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追記。
「Long Autumn Sweet Thing」は、2002年から展開されていて、既にシリーズモノなんだそうだ。→公式サイト
もう少し早く出会ってればなー。展示作品 観に行く機会があったかもしれないのに。
またやってくれますかね?
出会いってホント、タイミングだな。
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by ling-mu.m | 2004-12-22 01:50 | 日々
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