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COLORS&小沢剛展
言った舌の根も乾かぬうちに、今日も授業をサボってしまいました・・・。
でも今日は寝坊ではなく。
六本木ヒルズの森美術館に行くためだったのですから許してください。
もうすぐ会期が終わっちゃう、ってんで友人と二人で。
目的は「COLORS ファッションと色彩展」と、「小沢剛:同時に答えろYESとNO!」。

まずCOLORSから見て行きました。
黒・青・赤・黄・白と基本色でスペースが分けられ、一色につき約20くらいの衣装が、マネキンに着せられて飾られています。で、巨大スクリーンにはヴィクター&ロルフのファッションショー(て書くと何かダサ気ですね・・・)が流されていて。
マネキンが着てる衣装がすーごい偏ってたのが印象的。
まず、女物ばっかり。男物は全スペース合わせても1・2点あったかなーぐらい(性別判断不可能なやつもあったけど)。
で、その女物も、欧米の19世紀から20世紀ぐらいのドレス(腰をぎゅーってコルセットで締めてるヤツ)か、つい最近のデザイナーによる先進的な洋服か、どっちか、て感じで。
後者が結構 多彩だし、ドレスの方も一辺倒ではないから見るに飽きるってことはなかった。
コム・デ・ギャルソンとかイッセイ・ミヤケとか有名どころの衣装も並んでて、おーってなる(庶民だからねっ)。
映像も面白かった。ヴィクター&ロルフって知らなかったんだけど、男の人2人組みのデザイナーらしく。
黄色と青が印象深いかな。
黄色はね、モデルが踊りまくってるのさ。で、普通のショウみたいに花道が舞台になってなくて、モデルと観客が同じ高さの地面にいるの。こうさ、卒業式の時に卒業生が通れるように在校生が整列してる真ん中を空けるじゃない? あんな感じ。
すーごい楽しそうなショウだった。素敵。
青が圧巻でね、特殊な色素を使うことによって、洋服に映写できるんだ。洋服がスクリーンになってる、って思ってくれれば手っ取り早い。
洋服の輪郭で切り取られた映像。人の身体にできたスクリーン。
とても不思議な光景だった。
映像を流すことによって、それは永遠に「違う服」であり続けられるんだよ。
ちょっとコンセプトは違いそうだけど、思い出したのはドラえもんの「着せ替えカメラ」。
あれが街を闊歩する時代が来たら、面白いだろうなぁ。


で、ちょっと休んで小沢剛の方へ。
こっちはCOLORSの硬質な感じとは一転、とてもリラックスして見て回れる現代美術展。
目的は、大量に積まれた座布団でできた滑り台(?)。
斜面に座布団が敷き詰められてて、そこに寝っころがったり滑ったりできるの。
それをさ、大の大人が嬉々としてやってるんだよ。
きゃーきゃー言いながらおばちゃん達が滑ってるし、おじいさんが一生懸命駆け上がってるし。
大人が無邪気に声をあげながら体を動かして遊んでる姿って、すごい新鮮なんだって思った。
自分が遊んでて、こういう楽しさって最近感じてなかったなって思った。
大人を童心に帰らせるもの。
PSPとかじゃなくて、こういうもので子供時代に帰ることって、結構 必要なんじゃないかな。

どちらも5日までです。機会があれば是非。


森美術館出た後に展望台へ。
東京タワーを視界に入れつつ夜景を堪能。
マジ欲しいわー、あの夜景。
と“i:robe”という新しいデジカメのキャンペーンをやっていて、夜景をバックに一枚撮って貰いました。
このデジカメ、専用プリンタにおいて簡単に操作するだけで印刷ができてしまうという代物。
でもL版とハガキサイズしか印刷できないらしいし、プリンタのグレードアップができないんじゃ? と考えると微妙。そこまでド綺麗! な画像でもないしなー(画素数聞いてないや・・・)。
新しいデジカメが欲しいんですが、さてどうしよう。正月戦線の時が買い時なのかしらねぇ。
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by ling-mu.m | 2004-12-03 01:50 | アート的な
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