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ゆれる
奈良から帰ってきました。イッテコイってやつ?

ちょっと古い話題になりますが、WBCにまるで興味のなかった私は、アメリカ戦の朝にその話を振られ、「今日キューバ戦でしたっけ?」って言ったら「非国民め」と罵られた訳ですが、今回の帰省の際にイチローのニュースから派生して、母が「あのー、WBAだかWACだかの時に…」って発言をした時、上には上がいるな。と思いました。

そのAは何処から来たのママ。アメリカから来たのママ。
ワールドアメリカクラシック。もはや野球の影は皆無なのママ。

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DVD鑑賞週刊の締めは『ゆれる』でした。

オダジョーが出てて何か兄弟の話で吊り橋が象徴的で監督が女の人。
ぐらいの前知識で、ていうかアタシは何でそれで観ようと思ったのかな。誰かに薦められたか何かで読んだかしたのかな。まぁ多分きっとそう。

想像していた雰囲気と違って、もっと『アカルイミライ』とか『殯の森』みたいな、口数の少ない映画かと思っていたら、全然そんなことはなかったです。
結構な量の対話がなされていました。
それなのにすれ違う人と人。
切ないね。

最後、お兄ちゃんは笑ったけど、あのままバスに乗って行ってしまうのではないかなぁという気がしました。
でも、だからって兄弟の再生がなされなかったとも思わなくて、あの一瞬の再会で充分だったんじゃないかなぁ、と。
それが断ち切りたくてもできない、血の濃さってヤツじゃないかなぁ、と。
そう思うのは希望的観測すぎるでしょうか。

でも、だったらお兄ちゃんはバスに乗る必要はない訳ですよね…あれ、矛盾。
兄弟の再生がされなかったら、オダジョーが流した涙の意味も、走った意味もなくなってしまう、それは個人的に嫌で…でもやっぱり、お兄ちゃんはバスに乗ってしまう気がしていて…だってそうじゃなきゃ、あそこで映画が終わる必要はない気がして…。

物語外のことを考えすぎかな。でもそれがフィクションを味わう醍醐味だっていう気もするしな。
いやもちろん、そればっかが楽しい訳じゃないし、そればっか求めてる訳でもないんですけど。

チエちゃん愚かな女だな、もっと賢くいてほしいな、とか。
観ている最中に思うこともたくさんありますけれども。
うむ。
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by ling-mu.m | 2009-04-05 00:08 | 映画
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